今日はジュリーのどの曲がかかるのかな?と、毎回が楽しみです。(^^♪
番組には今でもお葉書でメッセージを送られる方もいて、私も昔はせっせとジュリーのラジオ番組に葉書を書いていたと、懐かしくなりました。今は番組のメールフォームで簡単にできます。先日、久しぶりに葉書を出そうとして、切手代が何円かわかりませんでした。(^^;
5月10日「ジュリーにチェックイン!」パーソナリティは田名部真理さん。
先週は、この春に発売予定の、ジュリーと早川タケジさんのアートディレクションを堪能できる、写真集の続報ということでお伝えしましたけど、そこからの正式な発売日であったりとか、週明けには動きがありますよとか、お話が有りましたけど、今のところ・・ う~ん、今のところ、何度も何度もインターネットをチェックしているんですけど、まだということで、ソワソワしちゃいますよね。
仕方がないので、私はこの秋公開の「土を喰らう十二ヵ月」、ジュリーが主演の映画、こちらの予約特典ファイルのお写真、眼の前に前に置きながら、すすめております。
嬉しいんですよ、色んなメールお葉書をいただいていて、こちら お葉書で頂いております。有難うございます。
メッセージ
『この番組を聞き始めてどれくらいになりましょう。初めて聴いてからの何回目かの放送で、ジュリーにチェックイン!で質問をして、すぐに答えていただけたところから、ずーっと聴いてます』
と言うことでね、こういった嬉しい、入り口になった、きっかけになったメール、お葉書というのはほんとに励みになります。有難うございます。
そして、私以上にほんとにファンの皆さんがね、だってジュリーはこれだけ長いキャリアがあるので、四季折々は勿論ですし、日本の歴史といいましょうか、その時々におこった出来事にも、すごく敏感に、そして真摯に反応されて、色んな作品を産み出されているんですよね。だからこそ、こんな季節に、こんな節目にこんな曲を聞きたくなるっていうようなお声、毎週 いただいておりまして、先週もね、その流れだったと思うんですけど、今週もメッセージをいただいております。
メッセージ
『田名部さん、こんにちは。5月3日の放送では、沢田研二さん「我が窮状」を放送して下さり、感激しました。有難うございました。沖縄県が本土に復帰した昭和47年の5月15日から50年、5月15日沖縄復帰50周年を迎えますね。
ジュリーの曲で、沖縄に関係する曲は?ということで探したら、ザ・タイガース2枚目のシングル、「シーサイドバウンド」がありました。作曲家すぎやまこういちさんは、この曲に沖縄音階を使ったことを話されています。
タイガースで1曲上げるとしたら、タイガースの飛躍のきっかけとなった思い出深い曲、シーサイドバウンドの曲は沖縄音階でできているんです。ドミファファソ・・♪ 完全に沖縄音階で、レとかラは出てこない、と(すぎやまさんが)おっしゃっています。
沖縄復帰50周年、今の季節にも合うかなと思います。』
勉強になりますね、この曲もこの番組ではかけておりますが、沖縄音階が使われていたんですね。そうなんです、今私もそう おかけしましたがということで、スタッフと調べて見ましたら、割と最近、今年に入ってからおかけしているんですね。
ということで、悩みに悩んだ結果、エピソードだけ紹介して(笑) 今日の放送では、シーサイドバウンドは見送るんですけど、2曲かけてる時だったらかけてますよね。残念・・
なので、頂いたエピソードをもとに5月15日には、おうちで楽しんでみていただけたらなと思います。
イケズ~!と思われているかもしれませんが、でもね時間限られ、こうやって1曲になりましたが、こういったエピソードであるとか、情報であるとか、そういったことは沢山 お届けしていきたいと思います。
(続きます)
シーサイドバウンドがかかるのかと思いきや、エピソードのみでした(笑) さて、何がかかるんでしょうか!続きます。
シーサイドバウンドが沖縄音階というお話は、前に聞いたことがありました。洋楽に大いに影響を受けているGSなので意外に思いました。ネット記事になっていました。
大人のミュージックカレンダー
1967年3月8日は、ザ・タイガースが2ndシングル「シーサイドバウンド」をレコーディングした日
河北春秋(2021/10/21):君にも見えるウルトラの星 遠く離れて地球…
「新宿ACB」の記事より
(全体)