7月22日の名古屋以来、約一ヶ月ぶりのコンサート。「3月8日の雲 カガヤケイノチ」 コンサートとしては三度目です。 でもセットリストは、新曲の4曲以外 えーと・・・・ (゜∀。) 忘却
大阪の枚方市は、私は全く来たことがない、初めての地。 枚方の地名は関西人としてはよく耳にする場所なんだけど。 関西じゃない方だと「ひらかた」とさえ読めないのじゃないかしら。 大阪は、けっこう難解な地名が多いのです。 ジュリーはずいぶん前に、コンサートで来たことがあるらしい。 神戸からは、約1時間少しで 来れました。 駅には特急が停るので便利、しかも駅前歩いてすぐに会館はあった。これは便利!
会館は古そうですね・・・少し雨もよう
周りのレンガの壁が年代物に見えるでしょ (笑)
ロビーもやっぱり古そう~(笑)
客席は1000席ちょっとらしい。 今日の席は後方から5列目の端、でもホールの傾斜が大きく 幅もそれほどでもないので、グランキューブの後ろよりも見やすい。
6時半を少し過ぎてジュリー登場。
ああ、そうだった こんな青い上着だった。 ジュリーは前回の名古屋では、ぺターと撫でつけすぎた前髪が気になったが(キタローとの影の声あり)、今日のジュリーはロマンスグレイの銀色の前髪が 額にふわりと柔らかくかかって、いい感じだー! お腹もさほど気にならない・・・。 ま、我々は後ろの席ですからね、ジュリーは遠いのよ・・・気にならないのはそのせいか? (=_=)
今までの二度見た、ジュリーもそうだったが、今日のジュリーも最初から声がよく出ている♪♪♪
① 1曲目の「スプリーン」は、実は新曲として リリースされた当時は、あんまり好きになれなかったの。曲調のせいかな、のれないというか・・・ 1990年代当時のジュリー自身に対して、私がのリ切れなかった、というのが本当かもしれない。 あの頃はジュリーの方向性が見えなかった 「アフターマス」という、私の大好きなアルバムにも入っているのだが、この曲は飛ばしていた。今回、ゆっくりと耳を澄ませて聞いて、好きになれました。 私自身の耳と気持ちのもちようが変わったようだ。
② 「そのキスが欲しい」燃えるわー!! どうしたって、この曲は還暦ドームを思わずにはいられないもの。 もちろん皆さんも燃えていたよ。
③ そしてパート2から変わった「コバルトの季節の中で」。そうです、わたくしが 長々と日記に書いた、ココロに痛みを覚える曲ね(笑) すいません、ココロの痛みよりも何よりも 私は、「曲がブルーの衣装とよく似合うわ、素敵~♥ ブルーが秋らしい色で綺麗~♥」 ・・・・そういえば確か、大阪では「ブルーが夏らしい色だわ~」と思って見てたはず。 結局 夏でも秋でも、何でもいいんだな、私は。ジュリーが似合いさえすれば。 ハっとわれに帰った私は、あの痛みはどこへいったんだよ!と自分自身にツッコミをいれながら見ておりました・・・(あんな日記書いたばっかりやん!) やっぱ、痛みを感じるには生声よりも、CDですね~。言い訳。
④ 1989 何度聞いてもいい曲です。ドラマチックで引き込まれる・・
⑤届かない花々 この曲は介護施設のCMソングになりましたが、あの頃のジュリーは50代。 遠くない将来とは思ったが、ほんとに遠くなくなったね・・ 皆人事じゃないんだから(´ε`;)
⑥涙色の空 改めて綺麗な曲だと思ったわ。。。。
⑦ 3月8日の雲 ⑧ 恨らまないよ ⑨F.A.P.P. 10.カガヤケイノチ
4曲まとめてアップ、今日のジュリーはトウデンで、カンデンじゃなかった。 ストレートな歌詞が 出来事の重さを伝える。 保存のために切り落とされた奇跡の一本松の映像が、何故か浮かんだ。
ここで、一旦切ります