今日はジュリーは、札幌カナモトホールでライブ。今頃は盛り上がっている頃でしょうか！
皆様のレポをお待ちしています(^-^)
4月18日・ジュリーにチェックイン！（続きです）
パーソナリティは田名部真理さん。
メッセージは東京都のCANDYさん、有難うございます
『4月20日は作曲家の加瀬邦彦さんのご命日です。
そこで今日は加瀬さんがジュリーに作曲して下さった
「気になるお前」をリクエストしたいと思います。
この曲はジュリーのコンサートでよく
歌われる曲の一つだと思います。
最近では、2019年 LIVE SHOUTの1曲目が
この曲でした。
コンサートではみんなが
ノリノリになり、会場が一体になる曲です。』
2019年はコロナ禍になる前ですから本当に
皆が感情を開放して、一心一体になってた
だからこそ皆さんの思い出に刻まれて
いるんでしょうかね。
ということで色んな音楽記事、私もネットや
文献で見させていただいているんですけど、
TAP THE POPという音楽関係のコラムをネットで
掲載されている、この中の佐藤剛さんと言う、
ライターさんの記事でしょうか
その中に、加瀬邦彦さんと沢田研二さんの
思い出というか、コラムがあるんですけども
その中で加瀬さんの言葉として
やっぱりプロデュースという作業に関しても
あんまりそれまで仕事として日本では認知されなかった
プロデューサー業と言うことに邁進していこうとした
加瀬さんを後押ししてくれる存在が、
この沢田研二さんだったようで、言葉として、
やるんだったらジュリーだなと
ジュリーは歌謡曲だけどポップスなシンガーとして
絶対、確立できるなと思ったから、それをやりたいなと
ということで、これからは、ビジュアルの面も含めて
加瀬さん、早川タケジさん、そして沢田研二さんの
このタッグで、色々な名曲、ビジュアルシーンが
産み出されていったわけですよね。
そういったこともあいまって
今日は加瀬さんのご命日も考えて
今日はCANDYさんのリクエストをおかけしたいと思います。
作詞は安井かずみさん。この曲は2度もシングルに
収録されている、ということで
1973年の胸いっぱいの悲しみ
1999年のライブバージョン、鼓動のカップリング曲
という形で収録されているということで
今日はラジオ関西にありました。
「胸いっぱいの悲しみ」のB面として
こちらの曲をおかけしたいと思います。
気になるおまえ⇒ 沢田研二/気になるお前
CANDYさんからのメッセージに書かれてありますが
加瀬さんはジュリーのロンドン録音にも
同行して下さいました。その時、レコーディングした
曲の1曲であるのがこの「気になるおまえ」
ラジオ関西にも有るレコードのジャケットにもに
ロンドンオーケストラとジャケットに
書かれています。
やっぱりちょっとサウンドがオシャレな感じに
仕上がってる感じがしますよね。
ここから50年と言うことですから
やっぱりジュリー凄いですよね。
その凄いの、また私は5月の京都で
目撃しに行ってこうと思ってます
また皆さんとともに分かち合いましょう。
以上、ジュリーにチェックイン！のコーナー
でした。
（以上）
（追記です）「柏原芳恵の喫茶☆歌謡界」番組のゲストのBOROさんのインタビュー、Ｊ友さんより追記をいただきました。『大阪弁の歌詞の曲は流行らない、と言われていた時代』と。確かに70年代はなかったでしょうが、80年代以降は何曲かヒットが出ています。悲しい色やねとか。ジュリーも「あんじょうやりや」をリリースしました。（売れてはないです😓）
Kazuさんよりコメントをいただきました⇒『今朝新聞を開いたら『危険なふたり』のタイトルが目に飛び込んできて… え～なあに？ 希林さんと裕也のホームドラマらしいです😄 このタイトルとこのお二人。おもしろそうやな～✌️』
お二人が主役の、樋口卓治さん作のエンタメ実名小説らしいです(^-^) ジュリ友さんから、画像を頂きました。面白そうです(笑)
