(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

②「思い出の」”朝ドラ”全102作

2020年10月01日 | 「はね駒」松浪先生のお言葉

明日が締め切りです。⇒「NHKあさいち」あなたがハマっている人&キャラクター “推し”を教えて!こちら

※あさイチが定義する“推し”とは、熱く情熱を注いで応援している「人物」または「キャラクター」を指します。  締め切りは 10月2日(金)【放送予定日】10月5日(月)午前8時15分~9時54分【総合】



タローさんのブログが更新⇒ リモートライブ  次回もリモートライブを開催するそうです。


ザ・タイガース「フィナーレ」 バンド少年たちの真実の姿 : J-CASTトレンド



「思い出の」”朝ドラ”全102作、その②。

明治時代の松浪先生は「男も女も人間としては同じ」という当然の事を語っているのに、令和になっても「女はウソをつく」と貶める発言があるのが哀しいです💦


間違いなく朝ドラの最高傑作だと思うのが「カーネーション」。岸和田まで行き、生れて初めてTV番組の聖地巡りをやってしまいました(^-^) 「カーネーション」が無ければ、絶対にブログはやってなかった。次にはまったのが「あまちゃん」、この2作は何回も繰り返し見ても飽きません。

ジュリーだけではなく、サリーも何作かに出演しています。滋賀の商家の若旦那役で出演したサリー、こちらで⇒「はっさい先生」YOUTUBEでサリーの演技が見られるのが嬉しい(^-^)(1987年)

いい加減で、ろくに仕事もしない遊び人の若旦那。飄々としたサリーの関西弁が、さらに いい味を醸し出す、面白い得な役回りで、これがサリーにピッタリはまって、出番がとっても楽しみでした。それまで当り役という物もなく、特に目立つ俳優ではなかったサリーの、転機になった作品に間違いないと、私はそう思ってます。



竹内結子さんが出ていた「あすか」も最初から見てました。朝ドラの主人公に選ばれる女優は、それほど目立つ美人は少ないのに、随分と綺麗な人が選ばれたもんだと思いました。一昨日、たまたま行ったお店に飾ってあった作品が、「あすか」のタイトルバックの文字を書いたデザイナーだったので、偶然にビックリ・・



「はね駒」のあとに始まった「澪つくし」。主演の沢口靖子さんが綺麗だけど、演技がまだまだ拙いのが、当時の話題でした。この作品は、放送時は数回しか見たことが無くて、これからは全部見ます。千葉の銚子の話しだったのね。視聴率は55%以上もあったそうで、昔はスゴイな~

出演の桜田淳子さんや、明石家さんまさんの演技が見ものです。さんまさんは、播州出身のガラの悪い流れ者役。同じ播州の出身の私は、気になりますわ・・(*_*)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« ⑤松浪先生再び(第150回)松... | トップ | 有吉大反省会「沢田研二の〇... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (EKO)
2020-10-03 16:48:18
Saoさん、きれいなガーデニングのお花に癒されています。
いつもありがとうございます。

カーネーション、私も大好きでした。2年くらい前かなあ、夕方再放送が1日2話ずつあったので、喜んでまた毎日観ましたよ。

なんて言っても、若い頃のコシジュンコさんととデビューしたてのタイガースがどう描かれるのかワクワクで待ってました。
浅利さんは素敵な俳優さんだけど、ジュリーのイメージではなかったですね。
SaOさんはカーネーションがきっかけでブログ始めたのですよね。
いつもどちらかと言うと、変な役をしてた綾野剛には、私も世の奥様同様心をわしづかみにされましたよ。

そしてカーネーションを観て思い出しました。
コシノさんは「銀河のロマンス」から確かユニホーム作り始めたのですよね。
あの、ブラウスがピンクでベストが花一杯の刺繍のユニホーム。
作っている時の、確か仮縫いの様子が「ティーンルック」に載っていたと思うのです。
ジュリーに似合うロマンチックな美しい服。
確か花の刺繍のベストはタローが似合ってタローがモデルになっていた気がします。

「べっぴんさん」は、視聴率は、悪かったようですが、私はドラマの世界観は好きでした。ひとつのメーカーぬの成長かあんなに甘くはなかったでしょうがね。でも好きでした。メルヘンとして観てました。

ジュリーの全裸、、、とてPARCOのポスターとか「水の皮膚」
てかですかね。
返信する
Unknown (sao)
2020-10-03 20:03:39
>EKOさん、今晩は。コメントどうも有難うございます♪
カーネーションは、もちろん再放送も見ました。何度見ても傑作だと思います(^-^)
>『どちらかと言うと、変な役をしてた綾野剛には、私も世の奥様同様心をわしづかみにされましたよ。』
確かに、綾野剛さんのイメージがアップしました!綾野さん以外の役者さん達も皆が素適で、ドラマをさらに面白くしていました。

>『コシノさんは「銀河のロマンス」から確かユニホーム作り始めたのですよね。
あの、ブラウスがピンクでベストが花一杯の刺繍のユニホーム。』カーネーションのカテゴリーの一回目に、その仮縫いの画像を貼っています(^-^)
薔薇の刺繍がと~っても綺麗でロマンチックで、タイガースにピッタリでした✨コシノジュンコさんは、タイガースのイメージをさらにアップさせてくれました。

「べっぴんさん」は神戸が舞台だったので、とても期待していたのですが、いまひとつ盛り上がりませんでした。番組の中の「ライオネス」という会社はレナウンがモデルで、今年 コロナのせいもあって倒産してしまいました。子供のころからレナウンはCM」で親しんだ会社だったので、けっこうショックでした(-_-;)
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

「はね駒」松浪先生のお言葉」カテゴリの最新記事