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①(3月21日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2023年03月22日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

近頃、ジュリーファンではない常連リスナーさんから、チェックインコーナーへのメッセージが増えています。田名部さんのジュリーに対する熱量が、ジュリーファン以外の、番組常連リスナーさんにまで伝播しているようです。

パーソナリティは田名部真理さん。

3月21日(火)PLAYLIST | ラジオ関西 JOCR 558KHz

3月21日(火)PLAYLIST | ラジオ関西 JOCR 558KHz

~~~~~~~~~~~~~ 火曜日:歌謡曲 パーソナリティ:田名部真理 ~~~~~~~~~~~~~ 狙いうち

ラジオ関西 JOCR 558KHz

 


火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの
曲を毎週お届けしています。
※(ジュリーファンではない、番組常連のリスナーさんから
ジュリー情報が届いたので、チェックイン!コーナー内で紹介すべきか
どうか、迷われた田名部さん。
そのため一瞬の間が空きました)

(番組常連リスナーさんの、DVD発売情報のメッセージに対して)よくここまで、調べてくださいましたね
そうなんですよ、今でも全国で上映されております。
「土を喰らう十二ヵ月」のDVD、ブルーレイがなんと
5月10日に発売されるという情報がございました。
何と言っても特記されるべきは、55分の
メイキングと、初日の舞台挨拶、また34分の
未公開シーンが収録され、またブックレットが
入っていて、また先着特典のポストカード2枚組がある
ということで、早速 ネット予約しました。
まだ間に合うのかな、よくわからないんですけど
取り合えず、というかね。おそらく何も見ずに
ということでね、沢田研二でネット検索して
ニュースということで、3クリックくらいで
ポチポチポチとね。
はい、一応 手に入れる予定になっておりますけれども

この未公開シーン、一部の映像がモレているんですけど
大江健三郎さんみたいな、眼鏡をしている
モデルになった作家の水上勉さんに寄せているのか
眼鏡ジュリーも素敵でね、裏話など知りたいな
ということで、5月はこの話題で
盛り上がれそうですよね。

さあ、裏話ということでは
先週、先々週と2週に渡って、ヤンヤン歌うスタジオの
原田伸郎さんに、ヤンヤン歌うスタジオ時代の
ジュリーの思い出を、ということで
インタビューさせて頂きました。有難うございます。
それに関しまして、感想、メッセージを
いくつか 頂いております。

こちらはsaoさんから、
いわばこのインタビューの
きっかけを作って下さったメールを送って
下さったわけなんですけど。

saoより
『お願いをした「ヤンヤン歌うスタジオ」の
原田伸郎さんへのインタビューを
二度にも分けて、有難うございました。
もう40数年も前の事ですが、その当時の
ヤンヤンの楽しく、熱く、ユルい
当時の番組の空気感が、伸郎さんのお陰で
蘇ってきました。
歌では隙のないほどのカッコ良さを見せ、
コントでは恥ずかしげもなくバカをやるジュリー。
当時の番組プロデューサーが、ジュリーの姿勢を
絶賛していました。

ネットで番組を検索していたら、当時の
週刊誌の記事を見つけました。
まさに伸郎さんが語っておられた、
丸っきりそのまんまのことが書かれていたので
ジュリーの部分のみ書き起こします。

見出しが「ヤンヤン歌うスタジオ」テレビ東京系
仕事もNGもジュリーが最高!
(1983年の記事らしい)
『「ヤンヤン歌うスタジオ」は、今年ではや6年目に突入。
この番組にやってくる出演メンバー、仕事場に来るなんていう
意識はまるでなく、遊びに来ていると思ってる。
そういう中でただひとり、仕事をしに来る人がいるのだが、
その人こそジュリー・沢田研二である。
歌う時は歌手に徹し、笑いの場ではコメディアンに徹し切る。
彼の姿勢が伝染して、スタッフ一同も緊張した面もち、
そうやってピーンと張りつめた中でジュリーがNGを出すと、
みんなドッとズッコケル。
しかし、ジュリーの場合、フォローの仕方も最高なんだなァ。
ジュリーでさえあれば、もう何だっていいんだけど。』
他の記事には、伸郎さんのギャグ
「痛~い、なにすんのよぅ~」が大当たりしたとか
社会現象にもなった、(今でも通じることばですよね)
「ぶりっ子」という言葉も、
このヤンヤン歌うスタジオからだそうです。」

※画像はネット記事から

有難うございます。
実際に伸郎さんからお話を聞いていて
私も動画で、転がっているのを見たときに
楽屋のシーンとか。みなさん ほんとに
屈託ないやりとりが、ジュリーとも交わされて
いるのかなと、思っていたんですが
ジュリーとは、別格だったんだなというのが、
改めてお話でわかりましたよね。

あのねのねのお二人ですら、ジュリーと
ちょっと緊張した感じで、距離を置いて
ああいう番組の中では屈託ない感じで
やりとりが行われていたけど、
あれは、ほんとに番組の本番で丁々発止の
やりとりをされていたんだなというのが、
わかりましたよね。

(続きます)



 

狭い楽屋で、あのねのねとのトークは、飾らない私服のジュリーが背中を丸め、膝をかかえ、白靴下をいじりながら、気取らず自然にたわいないお喋りをしている印象があって、素のジュリーを見ているような気分になりました。ところが、ジュリーに相対する、あのねののお二人には、ジュリーに対して実は緊張感があったのだと分かりました。

原田さん、率直に語って頂いて、有難うございました。

※画像はネット記事から

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