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①高田文夫のラジオビバリーヒルズ

2014年12月08日 | TV・ラジオ・CM・映画

高田文夫のラジオビバリーヒルズ、今日のゲストはサリー
岸部一徳さんでした。J友様のお陰で、聞くことができました。
有難うございます

   
高田文夫のラジオビバリーヒルズ
http://www.1242.com/takada/

ビバリー写真 http://www.1242.com/takada/gallery.php

月曜日・・・ 岸部一徳さん

話題のドラマ『ドクターX』にも出演中!今年もドラマ・映画と
大忙しの岸部さんがビバリーに初登場。
 俳優として!タイガースとして!あらゆる角度からお話をうかがいました


                      

ほんとは、聞く前はそれほどの期待はなかったのですが、
サリーのゆっくり話す口調の優しさ、穏やかな話しぶりに 改めて
人柄の良さを感じました。
さすがに、個性的な面々が集まったタイガースの、元リーダー。
5人のメンバーが集まった時には、ジュリーはサリーの横に座ると
言っていたのがよくわかるお話でした。
ごく簡単に、正確ではありません。
聞き間違いも多々あるかもしれませんが・・・
                    

サリー曰く、殆どバラエティには出ないのにビバリーに出演するのは
沢田君があれだけしゃべるんだから、俺もいいんじゃないか・・・

高田) 初登場、岸部一徳さんです。対談やトーク番組は全くでないですね。
(サリー) そんなに呼ばれません。ジュリーが毎回誕生日に出るのは聞いていた。
何もしゃべることがないので。

高田) ドクターxは視聴率が凄いですね。
(サリー) いいのは嬉しいです。
高田)最終的には、ドクターXはどんな感じですか?
(サリー) 僕の役の関係はいろいろあって危ないアコギな役ですからね。
面白くなっていると思います。まだ撮っていないんです。
(高田) ギリギリに撮るんですね。

※バラエティには殆ど出られない一徳さん、本音が聞けますよ~
プロフィールは、沢田さんの2学年上。1967年、ザ・タイガースでデビュー。
PYG、井上バンドを経て、悪魔のようなあいつで、俳優デビュー。
その後、俳優としてキャリアを重ねる。
(サリー) 井上バンドが沢田さんが「悪魔のようなあいつ」の音楽をやっていて
久世さんに、ちょっと出てみないか?といわれ、出てみたのが最初です。
まだ音楽をやっていた時。

※「死の棘」で数多くの映画賞を受賞。
シリアス、コミカル 多彩な役を演じるバイプレーヤー

(高田) 小さい時は芝居は好きだったんですか?
(サリー) 音楽をやめて、やることがないから、久世さんに相談した。
樹木希林さんの事務所の面接を受けた。最初のうちは仕事がなく
3年くらいなかった。 たまたま、「死の棘」を監督からやってみるかと言われて
やってみた。

(高田) ドクターXはどういう役柄ですか? 
(サリー) あれは元医者で、国境なき医師団にいた。ヒロイン大門の父親と
友達で、大門が頼ってきた。医師免許を剥奪され、医師派遣業をやっている。

(高田) ナベプロ時代はどうでしたか?
(サリー)  給料制で、忙しいのに給料が安いな、という話が出て、渡辺晋社長に
交渉しに行ったら、言った途端に、給料はこれくらいにと%制になり、その後
解散しよう。もうこのグループではやっていくのは しんどい・・
(高田)嫌な雰囲気になったわけですね?
(サリー) 忙しいし、特に一番忙しいのは沢田。
(高田)沢田さんが、来た時に色々あったと言っていました。
(サリー) 終わったとき、金も何もなかった。でも僕はナベプロは好き。
才能のある人が多かった。

(高田)ライバルは誰ですか?
(サリー) テンプターズはファン同士の仲が悪かった。
人気でいえば、沢田。あれだけ人気のある人は見たことがない。
説明ができない。

(高田) 老若男女、皆が好きだったですからね。
タイガースが2011年に復活したとき、ピーは復帰して、加橋さんは入って
いないのですか?
(サリー) 全国ツアーをする予定が、土壇場でかつみが出ない。それで
沢田の通常のコンサートで、沢田のツアーのゲストで出ることになった。
数ヶ月ほどやって、これで終わるかな、もうこれでいいと思っていた。
そしたら、かつみがやりたいと言ってきて、またやるのかと僕は思った。
8箇所だけ、大きなところでやればいいじゃないか。
あのメンバーでやれて、やって良かった。
(高田)ドームの後、打ち上げはどうだったんですか?
(サリー) 無事に終わって良かったな。

(高田)ミュージシャンモードになったんですか?
(サリー) その前やった時は長かったので、終わったと。
僕はやっぱり、音楽少年だったと思った。長いこと俳優業をやっていると
いい俳優と言われたりすると、俳優のぼくが、それに合わせようとしている。
音楽をやると、それに気づいた。僕は楽しんで俳優業をやればいいと思った。
(高田)最後にシローが、車椅子で出てきた。
(サリー) 沢田が、6人でやりたいと言った。
(高田)盛り上がって良かったですね。











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