12月26日、愛媛県総合運動公園体育館で行われた第31回四国ジュニアソフトテニス大会、男子個人戦に本校の2年鈴木・江崎ペアが出場しました。今大会は、いつもの大会と異なり、インドア(体育館)で行われました。限られた練習時間と場所の中で慣れないボールのバウンドなどにも苦戦しながら、2人は12月に入ってからのおよそ1ヶ月間、部活動時間も延長して、夜遅くまで一生懸命練習してきました。長尾中学校また香川県代表としての2人の闘いをぜひご覧ください。
1回戦、愛媛県 雄新戦 ゲームカウント4-1 勝利!!
初戦、緊張のせいか表情も硬く、いつも通りのプレーがなかなか思うようにできない。そんな中で、二人で声をかけ合いながら、最後は落ち着いて勝利をつかみました。
2回戦、高知県 東中筋戦 ゲームカウント4-3 勝利!!
ファイナルゲームまでもつれる接戦。手に汗握る接戦でしたが、廣瀬コーチのアドバイスをもらいながら、粘りのテニスで勝利をつかみました。
3回戦、香川県 善通寺東戦 ゲームカウント3-4
3回戦もファイナルゲームまでもつれる大接戦。先にマッチポイントを得ましたが、最後は自分たちのテニスをさせてもらえませんでした・・・。
二人は今大会で四国ベスト16に入ることができました!!
夏の総体で、さらに上位を目指せるように、これからも日々練習に励んでいきます。応援よろしくお願いします。