6月に入ってから、ウチの近所、杉並区、中野区、世田谷区、新宿区、板橋区、豊島区、中央区、川崎市、にウスカワマイマイを放流した、成体、幼体、卵、ざっと8000±3000匹。10カ月ほど続けた増殖・放流・分与をここで終わりにする。まったくゼロにするのではなく、成体十匹程度の動態保存的なのは続けようと思うが手間をかけるのは大幅に減らす。完全に辞めないところが優柔不断だ。
放流分の内ほんのわずかでも生残して、ひょっとして増殖して、誰かに見つけられて「懐かしいなあ」とか「ぼく発見したよ」とか「寄生虫いるかも知れないから触らないでそっとしておこうね」とか「でーんでんむーしむし♬・・」とか言われることがあればいいなあ、人知れず微笑まん。奇しくも、というかあざとくも合わせたのだけれど、今日は6月15日。1960年のこの日は高校一年生だった。
何ごとも終わりはある。自然消滅か、制度的終わりか、仕方なく終わるとかいろいろあるが、僕は自分で幕を引くのがやや好きなのかもしれない。そうすることで他人様にかかる迷惑を出来るだけ減らすためには、かなり周到な準備と予見力、覚悟が必要だ。いや、今回は単なる日記一連の終わりだから大げさだが。
放流分の内ほんのわずかでも生残して、ひょっとして増殖して、誰かに見つけられて「懐かしいなあ」とか「ぼく発見したよ」とか「寄生虫いるかも知れないから触らないでそっとしておこうね」とか「でーんでんむーしむし♬・・」とか言われることがあればいいなあ、人知れず微笑まん。奇しくも、というかあざとくも合わせたのだけれど、今日は6月15日。1960年のこの日は高校一年生だった。
何ごとも終わりはある。自然消滅か、制度的終わりか、仕方なく終わるとかいろいろあるが、僕は自分で幕を引くのがやや好きなのかもしれない。そうすることで他人様にかかる迷惑を出来るだけ減らすためには、かなり周到な準備と予見力、覚悟が必要だ。いや、今回は単なる日記一連の終わりだから大げさだが。
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