親戚の青年?壮年?エリートビジネスマンがドイツ出張のお土産に蜂蜜詰め合わせをくれた。ビンの表示を見るとイタリア語のようである、裏を返すとドイツ語である。イタリアから輸入してドイツで売っていたのだろう。花の材料を調べよう、イタリア語の辞書はないなあ、独和ならどこかにあったはずだが近年見てないなあ、めんどくさいなあ、なんて考えていて、そうか今は辞書の時代じゃないんだと気がついた。グーグル翻訳だ。先日ロシアに一緒に行ってた現役のセンセイが「もうこの頃は何語でもグーグル翻訳にぶち込めばかなり正確な翻訳をしてくれる」と言っていたのを思い出す。で、辞書を探すのをやめて、イタリア語→日本語でやってみたら簡単にできた。もっとも、丁寧に見ればスペルで見当がつくのもあったけど。とにかく、ライム、オレンジ、栗、アカシア、最後のmillefioriが難しかったが、千・花なので、これは野の花混合なのだろうと判断する。蜂蜜業界では「野の花」なんて表示で売っていることがよくあり、いろいろの花が咲いている野原に養蜂家が巣箱を置いて集めるののをいうのだろう。ああ、草原の花ばな・・・キーツか誰かの詩があったような・・。まだ嘗めてないが楽しみだ。有難う。
ところで自動翻訳は進展著しいようだ。ディープラーンニングと連携して自動的にどんどん改善されているようだ。十数年後には音声判別合成音声も発達して、通訳さんが職を失うことになるのかもしれない。先のセンセイも言っていたが、学生さんの論文作成もすごいことになりかけているらしい。
ところで自動翻訳は進展著しいようだ。ディープラーンニングと連携して自動的にどんどん改善されているようだ。十数年後には音声判別合成音声も発達して、通訳さんが職を失うことになるのかもしれない。先のセンセイも言っていたが、学生さんの論文作成もすごいことになりかけているらしい。