長生き日記

長生きを強く目指すのでなく良い加減に楽しむ日記

566 ウスカワマイマイ4 資料編

2018-04-13 22:15:00 | 日記
かたつむりの歌はよく知られているし、知ってもいるが、頭だったか目玉だったか歌詞があやふやになることがある。いまは何でも検索できるので便利だ(信頼して良いのだろうな)。
「かたつむり」
  一 でんでん蟲蟲かたつむり お前のあたまはどこにある。角だせ、槍だせ、あたま出せ。
  二 でんでん蟲蟲かたつむり お前のめだまはどこにある。角だせ、槍だせ、めだま出せ。
古くから伝わる「でんでんむしむし、つのだせ、やりだせ~」というわらべ唄を下敷きにしたと思われる作品。1911(明治44)年、『尋常小学校唱歌(一)』に発表される。作詞は、「早春賦」などを作り、のちの童謡運動の先駆者の一人として知られる吉丸一昌(よしまる・かずまさ/尋常小学唱歌編さん委員/1873~1916)ではないかとの研究が進められている。(ウイキペディアより)
おー、「早春賦」とならぶのか。今は小学校で教えているのだろうか? 保育園、幼稚園では定番のような気がするが。
写真は今ウチにいるやつで大きめのもの(たぶん長男?女格数十匹の中から(詳しくはいづれ))。


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1 コメント

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決着してます (sakiyama_kotoyo)
2018-04-15 13:46:35
研究が進んでいたのは1990年頃で、いまは決着しています。尋常小学唱歌は合議なので特定の作詞者はいません。このうたは、吉丸一昌先生の原案を芳賀矢一先生が推敲したのです。
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