怪しい彼女

２本目は「怪しい彼女」です。

本命はこっち。

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口が悪くて嫁や孫からも疎ましがられているマルスン。ある日、「青春写真館」という写真館で写真を撮ってもらうと、いきなり２０歳の頃の自分になっていた！
突然のことに戸惑うマルスンだが、近所の幼なじみの所に下宿し、ここぞとばかりに青春を謳歌し始める。
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サニー　永遠の仲間たちでも好演していたシムウンギョンが本当にいい芝居してました。
体は２０歳、心は７０歳の役だからね、言葉遣いや物腰が完璧にお婆ちゃん。
サニーでも方言丸出しのいなかっぺな役だったけど、こういう役が本当にピッタリね。愛嬌あって憎めない感じ。
笑って笑ってホロリと来る、とってもいい映画でした。

７番房の奇跡

９月２８日（日）

昭和館で韓国映画２本立てだったので観て来ました。
まずは「７番房の奇跡」です。


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知的障害の父ヨングが殺人犯という冤罪を着せられ刑務所に入ってしまう。収監された７番房の房長と仲間たちは、最初は知的障害のヨングを馬鹿にするが、ヨングが房長を助けたことをきっかけに打ち解け、ヨングの６歳の娘イェスンを刑務所に潜入させることを計画、実行に移す。
無実の罪を晴らすために裁判に臨むヨングだが、幼いイェスンを守るために結局罪を認めてしまう。
時は流れ、成長したイェスンは弁護士となり父の無実を晴らすために模擬国民参加裁判で事件を取り扱うことになるのだった・・・。
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コメディタッチな描き方してて、最後は泣かせに入りますよって感じが見え見えでそこまで泣けなかったけど、子役のカルソウォンちゃんが可愛すぎて、無理な設定などなどはどうでも良かったです。