ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

秋の味覚

2014年09月27日 | 食べた
今日の夜ご飯はさんまー!
旦過市場でうちのダンナさんが3匹250円で買って来たのー。

焼いたら煙がモクモク過ぎて、火災報知機がピーピーピーって言い出してやばかったよ。

あと、こないだ実家で食べた松茸の炊き込みご飯が美味しかったので、またまた作ってみた。
もちろん松茸はないよ。松茸っぽく見えるのはエリンギだよ。でも味付けに永谷園の「松茸の味お吸い物」を使ったので、炊き上がった時の匂いはこないだの松茸ご飯と一緒だったわよ。

最近はぶどうやら梨やら柿やら早生ミカンやら、秋の味覚が満載よー。
ああ、全然痩せん・・・。
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あの丘超えて

2014年09月27日 | 観た
9月27日(土)

中央図書館に併設されている視聴覚センターでは、子ども向けの映画観賞会があっていたり、クラシック音楽の鑑賞会があっていたりするのですが、毎月第3・第4土曜日は週末映画会として大人向けの映画観賞会があっているので、初めて行ってみました。
というのも、上映される作品が美空ひばりが出演するものだったからです。

今日上映された「あの丘超えて」は1951年の作品で、当時の美空ひばりは14歳!相手役の鶴田浩二は27歳ですって。
当時、ひばりは映画に主演して劇中で歌を歌い、ヒットさせるというやり方で人気を博していました。その先駆けは「東京キッド」ですね。歌は有名ですが、映画は観たことないのでいつか機会があれば是非観てみたいです。

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母を亡くした万里子(美空ひばり)は婆やに預けられ、山の牧場で馬に乗り、歌を歌いながらすくすくと育っていた。父の研一郎は万里子の母を亡くした後、海外で成功し、新たな妻も迎えて万里子を東京に呼び戻すことに。万里子の家庭教師となる大助(鶴田浩二)が、牧場に万里子を迎えに行くと、万里子は婆やたちに別れを告げ、東京で暮らすことになる。新しい母である朝子や大助に大事にされ、都会での暮らしを楽しめるようになっていた万里子。しかし研一郎の事業の業績が悪化し、朝子の父の伍平に援助を頼むことになった。ひょんなことから万里子が朝子の実子でないことを知り、万里子を自分の孫と思い込んでいた伍平は腹を立ててしまう。責任を感じた万里子は家を出て、ひとりで山の牧場へ帰っていくのだが・・・。
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歌をヒットさせるための映画なのか、映画を成功させるための歌なのか、多分そのどっちもなんだろうけど、とにかく歌を歌っているひばりがいればそれでいいとばかりに、内容はまあどうでもいい感じでした。
昔の映画いくつか観たことありますが、どれもやっぱりそんな感じですよね。
でも白黒のフィルムの中で、イキイキと歌を歌うひばりを見れて良かったです。
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