ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

歌舞伎の名セリフ

2006年07月24日 | 読んだ
7月24日(月)

芝居好きが高じて歌舞伎を観に行くようになって早5年。
博多座で公演がある時はもちろん、
劇団☆新感線の公演を観に行くついでに松竹座に行ったり、
うちのダンナさんの公演を観に行くついでに歌舞伎座に行ったり、
はたまたテレビで歌舞伎が放送された時は必ず録画したりして
観た演目もかなり多くなった。

この頃は歌舞伎のセリフにも興味が湧いて、黙阿弥の七五調なんかがお気に入り。
そんな私が手にした本が
中村勘太郎著「歌舞伎の名セリフ~粋で鯔背なニッポン語」だ。
歌舞伎といえばコレと言える
「三人吉三」の『月も朧に白魚の、篝もかすむ春の空~』とか
「源氏店」の『死んだと思ったお富たァ、お釈迦様でも気がつくめえ~』とか
「白浪五人男」の『知らざあ言って聞かせやしょう~』とか
聞いても読んでもグッと来るセリフが満載。
他にも「髪結新三」とか「助六」とか「四谷怪談」とか「魚屋宗五郎」とか
今までに観た事のある演目のセリフが出て来ると、「おお」と思っちゃう。

図書館から借りた本だけど、これは自分でも買っちゃおうかな。
これから歌舞伎を観に行く時は、この本で予習して行くと
益々歌舞伎を面白く感じられるに違いない。
いい本に出会えて感謝感謝。
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第7回チャイナドレスの似合う人大集合!

2006年07月24日 | 観た
7月23日(日)

昨日の打ち上げでしこたま飲み、昼まで寝とぼけた後、
エスタで北中の通しがあるというので出かけました。

が、途中で

「そうだった!今日は‘チャイナドレスの似合う人大会’があるんだった。
ケンタとよんさんが出るんだ、観に行かなくちゃ!!」

と激しく決心し、井筒屋新館パステルホールへ行き先を変更。
控え室に行くと、既にチャイナドレスに身を包んだケンタ&よんさんが。
              

あらっ、いいじゃないですかー。
バストアップ行きましょ、はいチーズ。
     

「メガネを掛けて萌えー的な感じでいこうとも思ったんですが・・・」とよんさん。
「いやいや、それ場所が違うからきっと萌ーってならないよね」と突っ込みつつ控え室を出る。
会場で2人の出て来るのを待つも、あと1時間位待たないと出てこないのが分かったので席だけとってご飯を食べる。

(もうそろそろ2人の番かな?)と思いつつ会場に戻ると
とある劇場のとある人が、私のとっていた席に座っている。
「あれ?今日はどうしたんですか?」と訊くと
「娘が出てるんだ」との事。
ほほー。

どっかで見た事のある司会者が、適当な司会をするのを聞きながら待っていると・・・


さあ、いよいよ2人の出番です。
まずはよんさん。いやー、笑ったわ~。    お次はケンタ君。素敵な髪を褒められたりして。
   

始まる前は素敵な笑顔だった2人も、終わった後はテンションダダ下がりでこんな顔。
     

いやー、私はウケたんだけどね。
かなり面白かったよ、よんさん。

ちなみに優勝はこの人。


すっごい可愛かったし、歌った歌がすごい上手で納得の優勝でした。
但し、隣の人は納得してないみたいな顔ですな・・・残念でしたー。
コメント (2)
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