This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

一晩明けて

2006年06月13日 | サッカー
朝になって、夕べの自棄酒、自棄テレビで頭痛のする頭で思い出していたのは子供の頃のサッカーでした。

あのころのサッカーと言えば学校同士のけんかの様なものでした。
少なくとも僕らの周りでは。
相手の選手と握手なんてもっての他、つねにギラギラとにらみ合っているような感じでした。

先生が試合の度に言っていたこと。

何があってもトイメンの選手には絶対負けるな!
キックオフの時にはにらみつけろ!

今回のW杯中継は入場前の選手の様子を伝えてくれますが、相手の選手に”んだコノヤロー”とガン飛ばしてる選手結構多いですよね。

サイドバック、サイドハーフを主にやっていた当時のぼくの得意技は今なら一発レッドかな?
相手のウイング(トイメンの選手ですね)が抜きに来た時に、わざと抜かせておいて斜め後ろから足ごとスライディングタックルでなぎ倒すというものでした。
しかもボールに行くように見せかけて本当の狙いは足という悪質なタックル。

だいたい最初にこれをお見舞いしておくとおとなしくなるもんです。でも気の強いやつにやるとやり返されて逆にベソをかきながらプレーしていることもありました。
そんなときに頼りになったのが普段教室ではぼくをいじめていたH君やO君、N君でした。必ず仕返ししてくれました。


そんな殺伐としたサッカーが良かったとはいいませんが、サッカーとは本来肉体的な接触を伴うスポーツである限り、こうした抗争を避けがたい部分があるということを忘れてはいけないんじゃないかなということです。
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削り返せよ!!!!

2006年06月13日 | サッカー
サッカーてのは戦いだろ!!
削られたら削り返せよ!!
そんなことは小学生でもわかっているぞ!!!

それで2人3人退場になってもいいじゃないか。
しょせんサッカーワールド的にはおミソなアジア対オセアニアじゃん。
だれも試合結果なんて気にしてないって。
退場者が4,5人出るような"仁義なき戦い”したほうが目立つって。
だいたいこのままじゃなめられっぱなしじゃんか!

アルゼンチンみたいに削りに来る相手をいなして勝つ力があればいいけど、結局負けてるじゃんか。

やられたらやり返せよ!!
同点逆転弾をたたき込みやがったケーヒルなんて2回くらい退場になってるはずのラフタックルを駒野に食らわせやがってるんだぜ。
足の1、2本位折って国に帰してあげるのが礼儀ってもんじゃないのか?

それとへなちょこジャパン2TOP!!
まさかこの間のドイツ戦で満足してるんじゃないだろうな?

自分で打てよ!!

それが日本国民を代表してたった2人だけ、自分の意志でシュートを打てるフォワードを任されている君たちの権利と責任だろ!
ちゃんと行使しろよ!

こんな試合を見るために僕たちは夜更かししているんじゃない。

別に絶対勝てといっている訳じゃない!
そんなのは時の運だというのは十分わかっている。

サムライの魂を見せろ!!!

*注
日本-オーストラリア戦直後の上、よっぱらっているため普段の紳士はどこかへ行ってしまっていますので罵詈雑言、平にご容赦を...。
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