都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

やきとりあお山(兵庫 夙川):洋食で焼鳥もあるという位置付け、直火すれすれの焼き方は独自、有名人御用達の隠れ家

2019-12-09 02:32:45 | 食べ歩き

 ひさびさに友人と荊妻と訪問。口取りのロースト・ビーフおろしあえが良い。ハイ・ボール系で始める。

 サラダは懐かしい洋食屋のお味、ドレッシングは玉葱たくさん(別に売っている)、昔を想い出す、当時の正統派のお味。

 予約しておいてくれたオニオン・スープ( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97 )はグラティネで、パンとチーズがしっかり。重めのコンソメと、これでもかの玉葱炒め。懐かしい。

 ワインの白と赤に替えて、焼物は炭火に直置きみたいな独自のもの、つくねのニラ風味、せせりのしっかりとした歯ごたえとお味が印象にのこる。

 オリムピック出身のため、ガーリック・ライスと、野菜カレー(薬味は4種で塩辛もある)も楽しむ。赤ワインがあう。

 オリムピック、Kent、今も盛業の新地の榊原(水曜カレー)、系列は違うが、菱冨も「昔の味」だ


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