都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

洋食の朝日(兵庫 花隈):ポーク・チャップとエビフライのセットは今ひとつ、乾燥して暑い

2020-09-08 02:54:13 | 食べ歩き

 洋食好きだった亡父をしのんで、9:55に店前に並ぶと3人目。10:15から注文受付で未食のポーク・チャップ(1,350円)にエビフライ1本(250円)をつける。

 ポーク・チャップは厚めで7切れ。グリル・チキンと同じ軽いドゥミグラス・ソースがかかっている。焼が甘いのか、脂部分が固い。味としていま一つだった。エビフライはとてもおいしい。尻尾もさっくり、身も太い。

 ガルニはレタス、キャベツ、オニオン・スライス、胡瓜揉みに焼いたマッシュッド・ポテト。なぜかサラダの水分が染みて、ドゥミグラス・ソースを薄める。ちょっと盛り付けの調子が悪い感じだ。

 ご飯はうまく、お代わり。ここの黄色いタクワンはなんともうまい。味噌汁もしっかり、一味をたっぷり入れて、最後はドゥミグラス・ソースをマッシュド・ポテトでさらえる。

 好きなのは、ビフテキ>ビフカツ>グリル・チキン>ブタヒレチーズ焼き=しょうが焼き>小エビ天ぷら=エビフライあたりだ。フライものより焼物が良い(ストーブ前の仕事)

 秋からのカキフライもうまい。この時期はビフテキとどちらにするか悩む


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