かん袋(大阪 宿院):癒しの氷くるみ、子供も感嘆
昔(40年以上前)は150円だったが、いまや420円(税別)。友人夫妻と並ぶが10分程。2人のタッパー入りは1,080円(税別)。
堺の陽射しは狂暴な位に暑いが、店内には行列。氷くるみははまず白玉を食べる。ゆったり氷と餡を楽しむ。40年の歳月を感じる。
帰宅して、子供にも、「これはうまい!」と感動される。
深清鮓(大阪 堺):夏の穴子はたまらない、自宅で友人と宴会、素晴らしい
昨年の夏は休止したが、この17年程夏の買出しを京都から、保冷バッグがお友達。友人夫婦と受け取りに。
上穴子(2,520円)3、穴子箱、穴子巻、バッテラ(540円)2で10,594円と結構なお値段。馴染みのおねいさんも歳を経た。
友人家族と、手取川大吟醸とワインなどで宴会にする。楽しい、孫が喜ぶ。
柔らかい穴子のお味とツメは変わらないがえらく高い。谷根千の乃池が安く感じる。この2店が穴子なら双璧だ。
穴子巻はつまみに良い。穴子箱はしっかりしたお味だ。そして、バッテラ、これがうまい
天下茶屋、淡路経由でゆったり帰る。淡路で特急がすぐに連絡し暑さを逃れる