都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

堺探訪

2024-09-13 02:59:40 | 食べ歩き

かん袋(大阪 宿院):癒しの氷くるみ、子供も感嘆

 昔(40年以上前)は150円だったが、いまや420円(税別)。友人夫妻と並ぶが10分程。2人のタッパー入りは1,080円(税別)。

 堺の陽射しは狂暴な位に暑いが、店内には行列。氷くるみははまず白玉を食べる。ゆったり氷と餡を楽しむ。40年の歳月を感じる。

 帰宅して、子供にも、「これはうまい!」と感動される。


深清鮓(大阪 堺):夏の穴子はたまらない、自宅で友人と宴会、素晴らしい

 昨年の夏は休止したが、この17年程夏の買出しを京都から、保冷バッグがお友達。友人夫婦と受け取りに。

 上穴子(2,520円)3、穴子箱、穴子巻、バッテラ(540円)2で10,594円と結構なお値段。馴染みのおねいさんも歳を経た。

 友人家族と、手取川大吟醸とワインなどで宴会にする。楽しい、孫が喜ぶ。

 柔らかい穴子のお味とツメは変わらないがえらく高い。谷根千の乃池が安く感じる。この2店が穴子なら双璧だ。

 穴子巻はつまみに良い。穴子箱はしっかりしたお味だ。そして、バッテラ、これがうまい

 天下茶屋、淡路経由でゆったり帰る。淡路で特急がすぐに連絡し暑さを逃れる


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 孫に風力発電模型を作ると大... | トップ | 大阪維新の会にもやもやする »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

食べ歩き」カテゴリの最新記事