都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

うなぎ 徳 京都店(髙島屋):タレが甘く濃い、鰻は薄い、シルバーが多い

2024-09-03 02:43:40 | 食べ歩き

 夏バテで食欲はない、髙島屋の蔦屋書店で避暑、5分前に並ぶ。結構、込み合い、開店すぐに満席に。店員の仕切りは良く、追い越そうとしてた2人連れの中国人を止め諭していた。

 1匹の鰻の入った松を肝吸いにする(4,840円)。20分程かかり、山椒(新鮮で香りが高い)ももらう。

 茸と青菜の和え物が付く。お新香は、奈良漬2、胡瓜、胡瓜の紫蘇漬(しば漬もどき)、肝吸いは肝2切れ、玉麩、青菜で出汁は薄い。

 鰻は、焼き過ぎかと思う。タレは濃いめで甘目、鰻は身が薄い、ご飯はまあまあ

 周りのシルバー女性組など結構姦しい、あまり落ち着けなかった。

 この値段でこの味は、ちょっと考える


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