マリアナ諸島の熱帯低気圧が台風に発達か
13号の後を追うように進む
9月15日(日)15時にマリアナ諸島付近で熱帯低気圧が発生し、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しました。
日本の南の海上を北西に進み、週の中頃に沖縄に近づく可能性があります。
台風13号の後を追うような進路に
台風13号の後を追うように進み、18日(水)頃に沖縄方面に近づく見込みです。
9月15日(日)15時にマリアナ諸島付近で熱帯低気圧が発生し、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しました。
日本の南の海上を北西に進み、週の中頃に沖縄に近づく可能性があります。
三連休最終日の明日16日(月)・敬老の日は、秋雨前線が南下するため関東などで雨が降りやすくなります。
お出かけには傘が必要になりそうです。
秋雨前線は明日朝には山陰から関東付近まで南下する予想となっています。
今日に比べると前線の活動は弱まるものの、関東など前線近くでは雨の降る所が多くなる見込みです。
9月15日(日)9時現在、強い勢力の台風13号(バビンカ)は東シナ海を北北西に進んでいます。
台風周辺を取り巻く活発な雨雲はすでに奄美地方から離れ、雨や風のピークは過ぎました。
台風の西進に伴い、現在は平均で10m/s前後吹いている風も収まっていく見込みです。
台風は明日16日(月)に強い勢力を保って中国大陸に上陸する見込みです。
一般的に花式部(ハナシキブ)の名前で流通するカリオプテリスは、ダンギク(草本)とモンゴリカ(低木)の交配種です。
ダンギクに似た美しい花を咲かせる低木で、性質も耐寒性も ...
昨年 9/21
9月14日(土)22時推定で、台風13号(バビンカ)は暴風域を伴って鹿児島県奄美市の西南西約50kmの海上を北西に進んでいるとみられます。
台風が離れる15日(日)未明頃にかけて、奄美地方では荒天に厳重な警戒が必要です。
奄美地方では台風の通過に伴って風が強まっていて、14日(土)22時30分までに、奄美市笠利では最大瞬間風速32.4m/sを観測しています。
奄美地方には暴風警報が発表中です。