釣・食・感

釣行記録と釣魚料理、雑感等をつらつらと。

【食】タチウオの炙り・蒲焼き・塩焼き・サラダ風・ムニエル

2024-09-09 05:55:00 | 釣魚料理
三喜丸さんでのタチウオ釣行の釣果は26匹。


(整列。)

マシーンと化して全匹を捌き、釣行当日は1匹分をいただく。

タチウオはウロコがないから楽だね。

(連日いただきました。)

タチウオの炙り刺し。

皮目をバーナーで炙り、香ばしさとともにいただく。
初日はコリコリ感が強く、日を追うごとに熟れて旨味が出て来る。

毎日食べ比べしたけれど、3日目くらいがベストバランスかな。

クセのない白身は食べ飽きないね。

(定番。)

タチウオの塩焼き。

酒塩を塗って焼き上げた定番の品。
ほのかな脂でさっぱりした塩焼きだ。

身はふわふわで旨い。

(これも定番。)

タチウオの蒲焼き。

淡白なタチウオでご飯を進める我が家のド定番。

火を通してホックリしたタチウオの身に甘辛のタレが良く合う。

オススメです。


(集合写真。)

タチウオ尽くしの食卓でも1/3も消費できず、まだまだ残る。

フィレにして冷凍保存に回しても残りを連日いただかねばならん。


(初の品。)

タチウオの炙りサラダ仕立て。

炙りにレタス、タマネギ、ミョウガなどの野菜を乗っけてポン酢でいただく。

初めて仕立てたけれど、タチウオはポン酢に合うし、野菜とさっぱりいただくのも旨い。

良いんじゃない。


(焼きで。)

タチウオのムニエル。

塩コショウで焼いたシンプルな品だけど骨がない分、塩焼きよりも食べやすい。

小型の身は薄いから一口でイケちゃう。
いくらでも食べられそうだ。


(集合写真。)

これでも数匹分の身が残ったから、最後は責任を持ってタチウオのペペロンチーノを仕立てて冷蔵分を完食。

あとは真空冷凍を残すのみ。
かみさんに任せて適宜食卓に登場させて貰おう。


🐟


最新の画像もっと見る

コメントを投稿