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スペイン & ポルトガル 8日目 リスボン その2

2017年01月10日 | スペイン&ポルトガル 2016

4月25日橋
サラザール橋と呼ばれていたが
1974年4月25日、カーネーション革命のすぐあと
革命が起こった日から名前を改称





クリスト=レイ像
28m、建設9年の歳月

 

世界遺産 「ジェロニモス修道院とベレンの塔」
ジェロニモス修道院
 大航海時代の富をつぎ込んで建設された、マヌエル様式の最高傑作と言われてる
 1502年に着工され、一時中断などもあり完成には約300年かかっている














サンタ・マリア教会
キリストの生涯を描いた絵画







聖ジェロニモスの絵画







観光後、添乗員さんから「エッグタルト」のプレゼントがあり
みんなで、おいしくいただきました
 (ここベレン地区は、エッグタルトの発祥地だそうです)


ベレンの塔
 テージョ川を行きかう船を監視してベレンを守る要塞として建設
 後、船の通関手続きを行う税関や灯台としても使われた

テージョ川の貴婦人と呼ばれてます


                                (フリータイムでの観光)


スペイン & ポルトガル 8日目 リスボン その1

2017年01月06日 | スペイン&ポルトガル 2016

14時過ぎ(29度)リスボン観光

アルファマ地区 (1755年リスボン大震災の被害を免れた地域)
 狭い路地、曲がりくねった階段が多いところです
 カンカン照りの太陽の下の散歩は、少ししんどかったです


















コメルシオ広場
 別名「宮殿広場」、大震災で壊れた宮殿の跡地を利用して作られた広場

                           ドン・ジョゼ1世の銅像




サンタ ジュスタのエレベーター
どことなく構造等が、エッフェル塔に似てると思いませんか?

設計者は、エッフェルの弟子 ルイス・レイナルド











                  読み応えのある解説です 


勝利の門












 


スペイン & ポルトガル 8日目 シントラ

2017年01月04日 | スペイン&ポルトガル 2016

10時半頃 世界遺産 シントラ 観光
シントラ山地に位置し、英国の詩人 バイロン が「エデンの園」と。
1995年 「シントラの文化的景観」で世界遺産に登録

シントラの宮殿 (最も保存状態の良い中世の王宮)





2本の煙突が特徴




煙突の下は厨房







白鳥の間
全部で27羽の白鳥が描かれてるそうです




白鳥 (夫婦円満のシンボル)







鵲(カササギ)の間







” pot bem (善意で)” 
                 逸話はこちら  










紋章の間
とても見事な装飾




国王の紋章
まわには、王子や貴族の紋章










イスラム教の礼拝堂




アラビア風の装飾







城壁 (ムーアの城壁?)

 


スペイン & ポルトガル 8日目 ロカ岬 

2017年01月03日 | スペイン&ポルトガル 2016

2016年6月24日(金)
8:45 出発

車窓より 水道橋






9時半頃 ロカ岬に到着 (ユーラシア大陸最西端)
さすが最西端、風が激しく寒かったです










 


ポルトガルの詩人 カモンイスの叙事詩
「ウズ・ルジアダス」第3詩20節の一節
「ここに地終わり海始まる」(Onde a terra …)が刻まれた石碑






















今回のツアーの特典
無料で頂きました、名前入り
”最西端到達証明書”