パリで初めてバスに乗る

お昼を少しまわったころで、蚤の市の散策が終わり、
さぁ、お昼ご飯は、どうする

メトロの駅付近に、パン屋さんがあったけど、take out のみ。くぅ～残念
そして大きなカフェ発見 　” 入る？ ”って聞いたら、
なんだか、はりたくないような雰囲気をかもしだす、母。
結局、ファーストフード店のなかに併設されてるお店で、
パンとコーヒーを食べることに。

母、お腹を満たすよりも、かなり歩き疲れたので、とにかく座りたかったよう。
休憩も十分にして、さぁ次の目的地へ
すると、” メトロはたくさん歩くから乗るのは、嫌だ。バスに乗ろう ” と言い出す母。
え～～～

幸い、すぐにバス停がみつかったけど、どこ行き
行きたいところは、メトロ2号線 「 ブランシュ 」
バスの行先表示に、メト２号線の駅名がないか探す

お～～、あったぁ

降りる駅名をメモし、バスに乗るとき運転手さんに本当にこのバスは行くのか尋ね、
OK の返事をもらったものの、メトロと同じく停車駅名のアナウンスはなし
バスが止まるたびに、バス停に書かれてる文字を凝視。

数分後、通り過ぎることなく無事、降りることができ、やっと私の緊張がとれた

 

 

 

何も買わなかった蚤の市

パリには、大きな蚤の市がいくつかあり、
ヴァンヴの蚤の市に行きたかったけど、ここは土日の午前中しか開いてないため、
パリ最大の 「 クリニャンクール 」へ
（添乗員さんからは、スリに気を付けてねぇ～っと）
メトロから地上に上がると、すぐに方向がわからず
私が、地図を見て考えてると横から、やいのやいの・・・という、母。
せっかち過ぎです

ここは、人の流れにのることに。
10分ぐらい歩くと、市が見えてきた。
でも、蚤の市というより、衣料品の市場みたいな感じ

入り口に戻って、もう少し先を歩くと、アクセサリー、小物などを売ってる市が。
何か買いたかったけど、欲しいと思うものがなく、
結局何も買わなかった
ガイド本なんか見てると、アンティークっぽい小物の写真が掲載されてたけど、
そういうものには、遭遇せず、残念
期待しすぎたかなぁ・・・

スリのこともあり、写真は一枚も撮らなかったです。

チュイルリー公園

１１時すぎ
オランジュリー美術館横の、チュイルリー公園からの眺め。

チュイルリー公園。
もとは、宮殿の庭として造られましたが、
今は、宮殿はなく、いろんな花が咲きほこる憩いの公園。
造ったのは、ヴェルサイユ宮殿にある、広大な庭を設計した人

ラベンダーが満開



以前、冬にルーブル美術館で人懐っこいスズメに遭遇。
今回も、かわいいスズメたちに出会いました。









オリベスクと凱旋門
そして、その向こうには、新凱旋門