2016年12月9日(金)
5時 ロビー集合。 冷え予防のためお腹とズボンのポケットにカイロを装備。
靴の上から例の靴下をはく。
カメラは、万が一落としたらだめなので、望遠のコンデジは持って行かず
携帯と小さなコンデジ( 充電器を忘れたので、この時のために使わずにいました )
カメラは、首にぶら下げてる人が多く、私もそうすればよかったなぁ~
砂漠までは、6名乗った4WDの車で。
30分ほど走ったでしょうか、ラクダが待ってるところに到着
車から降りて空を見上げると、満点の星空
” うわぁ ~~~ ('◇') ” と、感動で声が出ちゃいました
モロッコについてから、この時が一番の感動
前日、添乗員さんからラクダに乗るときの注意がありました。
馬と違い鞍がないため、ラクダがたちあがった勢いで、
腕をピ~ンとのばさないように、と。
昔、腕がひきつって病院に行った経験がある添乗員さんだからこそ
言える注意点でした。
マスクを持って行ってたんですが
自分のマフラーを巻いてもらって口元もカバーできました
靴に注目 機内でもらった靴下はいてます
腕をリラックスさせて
うまく乗れました
22名のうち歩いた方は、確か6名ほど(?)
ラクダ保険をかけているため
片道はラクダに乗って、片道は歩く、ということは、できないそうです
朝日を見る場所に到着するとラクダから降り
持ってきたレジャーシートを広げて荷物を置き
朝日が顔を出すまで、自由時間
ラクダたちは、下ったところで休憩
引率の彼ら
↓ 私達の担当、一番のイケメンでした
朝日がのぼるまで、いろいろ遊んでくれました
この爬虫類の穴だそうです
彼が書いてくれました
名前を言うと
自分のターバンを巻いてくれました
(嬉しい反面、重たい )
7時頃、朝日がのぼってきました
キャ~ ステキ
” カメラ貸して ” とジェスチャー
渡すとこんなステキな写真を撮ってくれました
一緒にラクダに乗ってる、Hさんのスマホで撮ってくれました
時間に限りがあります ・・・ さぁ帰ります
お待たせ、ラクダちゃん
乗り方の注意を思い出し、リラックス、リラックス
Hさん
ここまで戻ります( 右端 )
カメラを落とさないよう撮影
一番後ろのラクダは、まだ子供で訓練中です
Hさんが撮ってくれました
ありがとう
到着後、彼にチップを 20DH(最初から決まってます)を渡したところ、
リュックからいろんな商品を出して、並べ始めました。
(この売り上げは、彼のお小遣いになります)
ステキなおもてなしをしてくれたので、購入できればよかったけど
何も買うものがなく ・・・ ごめんなさい
朝食前にお手洗いへ。
終わって、出ようとすると鍵が開かない
回す鍵じゃなく、棒を差し込むようなもので、
その棒が動かないんです
一番最後とわかってたので、” 開かないんです ”って叫べないし
ほんと、泣きそうなぐらい焦りました
で、5分後? やっと開いてホッと
教訓 「 棒みたいな鍵は、奥まで差し込まないこと 」
朝食はミニバイキング
冷えきった体だったので、熱いコーヒーはおいしかったです
ラクダ乗り(約1時間)は、オプションとなります。
支払いは、日本円(4000円)、ドル(40$)、現地通貨(300DH)
( 金額は、2016年12月時点 )
「 色彩の王国 ・・・ 」
サハラ砂漠は、 黄金の街
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