お花見日和

風は少しあるものの、天気も良くて散歩したい気分になったので、近所にお花見へ…。

まず美博の安富桜。
このところ、毎年見てるけど、あの幹の太さには感服する。
安富桜は花が小ぶりなので、個人的には隣の桜の方が好き♪青空に薄ピンクの桜が映えて、とってもキレイ。

長姫神社の桜もチラっと見て、合同庁舎の裏手へ。

エドヒガンとシダレザクラが合体して、まるで1本の木から咲き分けているような桜。
好きな桜のひとつです。
この桜の眺め方としては、車で坂を登りながら…がいいかなぁ。
気をつけなきゃいけませんけど。

午後はマユサク曰く「地場さんち」へ。

もう満開かな～と思いきや、全体としては5、6分咲きでした。
土日はお花見客で混雑するんだろうな…。


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恩田陸「中庭の出来事」を読む。
現実なのか、芝居なのか、読んでて訳がわからなくなってくる。こんな芝居があったら面白いだろうなと思うけど、演じるほうは大変だろうな。

唯野未歩子「三年身籠る」を読む。
本当に三年身籠っちゃう話なんだ～と少々驚く。だから何？ってこともないんだけど。
お誕生会を彩る料理の数々がすっごい魅力的だった。

細野真宏『数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身につく本！』、『「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った？～世界一わかりやすい経済の本～』（なが～）を読む。
2冊ともほんとわかりやすくて、この人本当に頭がいいんだなと実感。
数学的・・・はかなり身につまされる部分も多く、その点に気づいただけでも良かったかな。「わかったつもり」にならないためにも再度読むべし！