19世紀捕鯨船が遭難すると何人かは無人島へ流れ着いて、飲み水も無く、食べ物もない砂浜の小島で生き延びた記録がある。。 カリブ海の小島ではナイフだけを頼りに産卵にやってくるウミガメを捕まえて3年間生き延びて救助された例がある。ウミガメの肉を食べ、甲羅は雨水を貯める容器にした。ウミガメの卵はうまかったという。 恵まれない小島の例では、ナイフと火打ち石を持った船員がタイドプールに溜まった雨水を飲み、カニをむさぼり、捕まえた海鳥の肉、血を飲みほし、海鳥の卵で111日間3人が生き延び救助された例がある。もちろん果物や飲み水に恵まれた小島でのサバイバルも報告されている。 これらの知識・経験は今でも海でのサバイバルに役立つ。
最新の画像[もっと見る]
- ダイオウイカの謎 5年前
- ダイオウイカの謎 5年前
- ダイオウイカの謎 5年前
- ダイオウイカの謎 5年前
- 地球最深部へ3回目の成功 5年前
- 地球最深部へ3回目の成功 5年前
- 地球最深部へ3回目の成功 5年前
- 軍用イルカが話題に 6年前
- 軍用イルカが話題に 6年前
- 軍用イルカが話題に 6年前