いざ日光東照宮へ

2014/5/26（月）曇り

朝風呂を浴び　食事を済ませ　「花子とアン」を見たら　二日目がスタート。

長野県小諸市から 栃木県日光市までの全長約230kmに渡る　「ロマンチック街道」を走り　いざ日光へ。


ちっとも「ロマンチック」じゃないよ。　このナビ見て～　緊張の連続です。　そして「いろは坂」の始まり～。

下りになるので　48ある　いろはの逆で「ん」から。　車中から見つけた　一つ前の「す」　





11時　日光東照宮　とうちゃこ。　昨日とは　打って変わり気温14度　肌寒い。


五重塔は　若狭の国（福井県）小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されたそうです。　なんか福井と関わりあって嬉しいね。

　　　　



　　　　　　　　　　　　　神厩舎の三猿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　唐門

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　眠り猫の裏は　すずめ




奥宮に続く階段　約200段。　普段ならきっと登るのですが　時間不足でと言い訳しながら　ここはパス。

　　　　　　　　　　　　　　この杉並みで　　クワガタソウ発見！

下野国一ノ宮、日光二荒山神社も　セットでお参り。

東照宮はカメラ禁止の場所などもあるし　観光客が一杯で　目ぼしいところだけ写して　そろそろ退散です。



帰りは田沼～草津温泉を抜け　通行可能と交通情報センターで確認した志賀草津道路で長野の湯田中を通るルートで。

戻りは　いろは坂の「い」から始まり。　　　ここからドライブで　飛ばします。

1時10分　　朝　通過した中禅寺湖にも　ちょっと寄り

1時45分　戦場ヶ原　　後ろの山は男体山。

草津温泉を通り抜け　いよいよ　スリルある志賀草津道路へ突入です。

途中　硫黄の匂いがきついと思ったら　活火山白根山の湯釜から　モクモクと白い湯気が上がっていました。

　　


この辺りは気温5度。　寒いよ。　山だってまだまだ冬モード。　立山の雪の壁ミニ版。

　　




5時40分　そしてこんなところに　来てしまいました。

スキーでも来た志賀高原を抜け　湯田中～山之内へと進み　豊田飯山から高速に乗る。

8時　お気に入りの有磯海のレストランで　少し遅めの夕食。　


もう一泊してもいいよと言うのに「10時半頃に帰れそうだから頑張る」と長時間の運転に耐え無事帰宅。


荷物を降ろし　携帯を見るとメールがいつの間に？　な・な・なんとつかさんからです。

「明日　姥ケ岳行く予定だけど　行かない？」　

即行で「行きた～い」と返信したものの　11時前。　夜分済みませ～ん。　とりあえずもう寝る～。