続・辛いは幸せの隠し味

大好きな山歩きを含む日々の覚書
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平成最後で還暦旅行おまけの旅(3)

2019-04-29 20:40:34 | 山歩き

2019/4/28~29(日・月)晴れ時々曇り

【二日目】           宿の窓から見える庄川の風景

 

朝湯に入り 7時の朝食バイキング。

4人掛けのテーブル。 何故かいつも私は男子と一緒。 いいんですけどぉー

トレーに ちょっとずつ 色々な食べ物を取り 席に着くと

「おまえ そんなに一杯食べるんけ?」と。 いいじゃない。 女なんだもん。

 

10時 ゆっくりの宿立ちです。

                   宿の前の 庄川合口ダムです。

 

今日の目的地は 富岩運河環水公園。

何故か私の車のナビは 出てこなかったので スターバックスで設定。

この周辺 駐車場は無料だからか 満車状態。

木村と伏ジイの車は なんとか誘導してもらって スタバの駐車場に入れたみたい。

私の車は 環水公園に着いたけど 満車で 日赤周辺の所に駐車。

携帯で居場所を聞くも「橋の上」  「どの橋?」 「わからん」 そんな会話しかできない。

しかし なんとか 合流出来ました。

 

運河クルーズに乗れるか 船着き場で確認すると 乗れるみたい。 

予約をして 出発の時間まで1時間半ぐらいあるので その間にお昼を取ることに。

しかし この辺りは混雑しているし 待ち時間もあるだろう。 少し離れたところに「そば」の文字を発見!

行って見ると やっている様子がまるでなし。 しょうがない。その隣のコンビニで弁当買って 公園で食べよう。

 

この噴水の中を 子供たちが きゃ~きゃ~言いながら くぐっている姿を見ながらの ランチです。

 

そうこうしているうち クルーズの時間となり船着き場へ  ここで お通やの為 先に帰る伏ジイとバイバイ。

 

 

車の中は暖かいので ついうっかり そのまま外に出ると寒い。

フェリーのデッキは寒いから 座席に着きたいから 早めに並ぼう。

 

ちゃんと席に着くことが出来ました。

ライフジャケット 私たちには防寒具になりました。 「これ 暖かいの~」

そして ガイドのおじさん「そろそろ しっこします。」  「おしっこしたらあかんやろ」

聞こえちゃったかな?「発音が悪くて済みません。 出港です」

この船は 電気モーターで動くので静かです。

 

このクルーズの一番の見どころ 「中島閘門」です。

パナマ運河方式の閘門です。  二対の扉を交互に開閉することにより 水位の高低差2.5mを調整します。

船の中から見たこのコンクリートの壁。 このように 片方の扉を開け水を流すと 船は沈み壁しか見えなくなります。

 

 

 

 

一旦、船を降りて この閘門の操作室の見学もあります。

     

 

 

 

フェリーから見る 話題になった世界一美しいスタバ

約70分の クルーズ いいお勉強になりました。

 

 

こちらは 木場橋から見える 2年前に移転オープンした 富山県美術館   屋上は人が一杯。

その美術館の手前の建物ラ・シャンスでは 結婚披露宴をしているようで ガラス越しに見えました。

料理の鉄人で 一世風靡したフレンチの鉄人 坂井シェフが監修しているとか・・・ 

 

と、ここで そろそろ解散です。

 

今回、高校時代のあだ名で 皆を登場させました。 ちなみに 私はシミちゃんと言われていました。

一泊二日の旅でしたが あの頃に戻って 修学旅行の続きをしたみたいに 楽しかったね。有難う。

 

 

 

 

 

 


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