2012/10/3(水)晴れ
早寝早起き。 今日も朝は早いです。
ポーターのアンニイは すでに起きていて ヤクの糞(ゴバル)を集めたり 箒でロッジの掃除をしておりました。
シーズンオフとなる2月頃まで ルクラから2日と言う村には帰りません。偉いね~。 それに寂しいよね。
でもね、彼らは携帯を所持。 トレッキングをしている間も たぶん奥さんらしき人や 友達と交信している。
ソナンによると 毎晩シェルパ語とも違う 民族の言葉で長話しているようで
「ワタシ ゼ~ンゼン ナニイッテルカ ワカラン」と言って 私達を笑わせる。
朝食前に上村にある Pangboche ゴンパへ 散策に行ってみました。
ここから 昨日のタンボチェのゴンパが ズームで見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b7/26ec03aa8c29d773d5de505355147243.jpg)
「あそこの ケーキは美味しかったな」などと回想。 そうだ! あの時ソナンが ショクパン買ったぞ!
今朝はパンにしようっと。 奥さんと一緒に フレンチトーストを焼いた。
9時 インド人のSHANTHAさん(左端) RAMESH(右端)とここでお別れ。
本日、私達は後ろにそびえる アマダブラムBCの折り返し インド人の二人組みはルクラをめざして下山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a4/773aeff054f3293ea6c8b6ebbfa77cbe.jpg)
今日は ソナンのガイドはなしで ポーターのアンニイの付き添いで 手ぶらで歩きます。
アマダブラムへは この川に一旦下って 登り返さなければなりません。
20分ぐらいで 登り返すと ヤクが放牧されている台地へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/fe/c77f7adc4fbde4b34cf4d15a9eb697f7.jpg)
そこから 少しづつ高度を増して ドンドン進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/9f/838d29b7b67818bfaa19878c3aac2742.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/28/dd8f8a07d7a055a7e088e101dd4cfa5d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f0/e6ae5e71312904d031be0be1b9192cc5.jpg)
11時30分 アマダブラムのベースキャンプ(4650m)が見えてきました。
なんかいい匂いがしています。
中を見せてもらうと クッカーが焼きそばをしていました。 以外とテントの中は広いですね。
周辺を散策すると・・・ アタックする前に行う安全祈願の儀式「ブジャ」が行われた所かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/98/b4f772017a9eb49bebe76d92473f4f9a.jpg)
ベースキャンプまでのポータ達は その賃金をもらうと あっという間に兎のように跳ねて 降りてきました。
アマダブラブの頂を見ながら ちょっと優越感で クッキーとお茶で潤し その先にあるベースキャンプホテルへ。
こんなに 高いところにも ホテルができたんだね。
アンニイが 中に入って食事しようと言うが ホテルには入らず下山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/55/35fe974522837c68efae8a11a85bae78.jpg)
この辺りは 草紅葉も綺麗です。
2時 パンボチェの村に戻ってくると 共同洗い場で 村人が洗濯や じゃがいもを洗っておりました。
村があるのは この辺りまでで この先は 夏期の放牧場があるのみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ed/e01d72b4153808e2c927cfb7d386f265.jpg)
3時 遅くなった昼食。
7時30分 夕食が住んだら 9時 エベレストを夢見ながら就寝。
4500mを越えたこの地点でも 息苦しいとか 頭が痛いなどの症状は 感じられませんでした。 鈍感なのかな?
明日は ディンボチェ(4350m)へと 駒を進めます。
早寝早起き。 今日も朝は早いです。
ポーターのアンニイは すでに起きていて ヤクの糞(ゴバル)を集めたり 箒でロッジの掃除をしておりました。
シーズンオフとなる2月頃まで ルクラから2日と言う村には帰りません。偉いね~。 それに寂しいよね。
でもね、彼らは携帯を所持。 トレッキングをしている間も たぶん奥さんらしき人や 友達と交信している。
ソナンによると 毎晩シェルパ語とも違う 民族の言葉で長話しているようで
「ワタシ ゼ~ンゼン ナニイッテルカ ワカラン」と言って 私達を笑わせる。
朝食前に上村にある Pangboche ゴンパへ 散策に行ってみました。
ここから 昨日のタンボチェのゴンパが ズームで見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b7/26ec03aa8c29d773d5de505355147243.jpg)
「あそこの ケーキは美味しかったな」などと回想。 そうだ! あの時ソナンが ショクパン買ったぞ!
今朝はパンにしようっと。 奥さんと一緒に フレンチトーストを焼いた。
9時 インド人のSHANTHAさん(左端) RAMESH(右端)とここでお別れ。
本日、私達は後ろにそびえる アマダブラムBCの折り返し インド人の二人組みはルクラをめざして下山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5f/bbeb1bd3cd0d85a86c2191a67f65b267.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a4/773aeff054f3293ea6c8b6ebbfa77cbe.jpg)
今日は ソナンのガイドはなしで ポーターのアンニイの付き添いで 手ぶらで歩きます。
アマダブラムへは この川に一旦下って 登り返さなければなりません。
20分ぐらいで 登り返すと ヤクが放牧されている台地へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/fe/c77f7adc4fbde4b34cf4d15a9eb697f7.jpg)
そこから 少しづつ高度を増して ドンドン進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/31/e6c6b8746d41b353d4b17ae9d85b619d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/9f/838d29b7b67818bfaa19878c3aac2742.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/28/dd8f8a07d7a055a7e088e101dd4cfa5d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f0/e6ae5e71312904d031be0be1b9192cc5.jpg)
11時30分 アマダブラムのベースキャンプ(4650m)が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/00/a996e860493946a38087177a92bdff89.jpg)
なんかいい匂いがしています。
中を見せてもらうと クッカーが焼きそばをしていました。 以外とテントの中は広いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/90/d3b609b6e3d0a461416f56c9a182c643.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/12/2f53722c20133f14842dd55861aa7607.jpg)
周辺を散策すると・・・ アタックする前に行う安全祈願の儀式「ブジャ」が行われた所かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/98/b4f772017a9eb49bebe76d92473f4f9a.jpg)
ベースキャンプまでのポータ達は その賃金をもらうと あっという間に兎のように跳ねて 降りてきました。
アマダブラブの頂を見ながら ちょっと優越感で クッキーとお茶で潤し その先にあるベースキャンプホテルへ。
こんなに 高いところにも ホテルができたんだね。
アンニイが 中に入って食事しようと言うが ホテルには入らず下山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/80/1888e9ba275c573d67b7376b016cfba9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/55/35fe974522837c68efae8a11a85bae78.jpg)
この辺りは 草紅葉も綺麗です。
2時 パンボチェの村に戻ってくると 共同洗い場で 村人が洗濯や じゃがいもを洗っておりました。
村があるのは この辺りまでで この先は 夏期の放牧場があるのみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ed/e01d72b4153808e2c927cfb7d386f265.jpg)
3時 遅くなった昼食。
7時30分 夕食が住んだら 9時 エベレストを夢見ながら就寝。
4500mを越えたこの地点でも 息苦しいとか 頭が痛いなどの症状は 感じられませんでした。 鈍感なのかな?
明日は ディンボチェ(4350m)へと 駒を進めます。
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