続・辛いは幸せの隠し味

大好きな山歩きを含む日々の覚書
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復活と横ばい

2013-10-22 19:03:20 | 介護
2013/10/22(火)晴れ

BABA様 驚異的な回復です。

もうダメかと思った 日曜日だったに。




今朝 見に行くと ベッドの上で90度回転して寝ている。

オムツを替えたついでに 下半身を拭いて 一式着替えをした。

「さぶい さぶい」と言う。 昨日は「痛い」だけだったのに言葉が増えています。


朝食は 車椅子に座れたので そのまま お粥を食べさせてみたら 大丈夫。

全介助ですが 茶碗一杯ペロリとたいらげました。

でも食べ終わり頃になると 首が後ろに倒れてきます。


お茶も わざと空いた茶碗に入れ 「頭起こさないと お茶飲めんよ」と言うと

ちゃんと起こして 飲むではないですか。

車椅子に座っていられる時間は 10分程度しょうか。


お昼も お粥でゆかり味にしたら これも全部食べました。

夕飯は うどんにしてみました。 3センチぐらいの長さにして 椎茸と混布で取った出汁で味付けし

とろろこんぶで 少しだけとろみを絡ませて。

「おいしいか? 何食べてるかわかるか?」と聞くと

うん。と首を縦に振り「そば」と答える。  

「残念でした うどんです」と言ってやったら にた~っと笑う。

中間には お茶や栄養ドリンク・ウィダーインゼリーを飲ませました。


デイの職員に状況を説明すると 

この状態なら デイでもなんとかなりそうなので とりあえず明日から再開してみます。








そして この私。

いまだ 投薬治療をしているのですが 咳が止まらない。

薬も切れたので またまた病院へ。

薬だけもらおうと思ったら 以外と空いていたので診察も。

先生がいうには 「肺炎は治っているんですが この病気は後遺症として 咳が長期間続くんです」と。

おもに子供が かかる病気のようですが 大人が掛かると重いそうです。


私の場合 咳が吐きそうなくらい出たり 夜中は30分おきぐらいに咳で寝れない日々。

寝れない日々にお世話になった本。



夕方になると 立って居れないほど脱力感にも襲われもました。


今は 夜中はたっぷり寝れますし 夕飯の仕度も辛くならずに できるようにもなりました。

目覚めたときは 「あ、治っている」と思うのですが 

起き出して 洗濯や掃除をしていると7時から8時頃 咳が出始め「やっぱり まだ治ってない」と実感。

日中は それ程たいしたことはないのですが 夕飯の準備に取り掛かる5時頃から8時頃までもまだ咳が出るんです。


でも、これって後遺症なら しょうがない。 こうなったら体力つけてぶっ飛ばそう。



今日は 午後から 友達の白黒コンビで 終盤の宮下コスモス広苑へ



                   久々の友とのおしゃべりは楽しいね。 次はランチできるようにお互い治そうね。



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