続・辛いは幸せの隠し味

大好きな山歩きを含む日々の覚書
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文殊山(60-23)

2016-12-14 19:43:37 | 山歩き
2016/12/14(水)曇り時々晴れ間もあり

お陰様で 朝の回診の後 咲希は点滴から解放され 無事退院できました。

私も 今日は午前中で仕事が済んだため 10日ぶりに午後から文珠山へ



風が強く 木々を揺らす風は 荒波の音のように 押し寄せてくる感じ。

でも 登山道はその木に守られて 風はそんなに強くはありません。ただし 山頂は 吹き飛ばされそうなくらい強風が時折吹く。

サネカズラもゆらゆら


久々の山歩きで ちょと夕方ウトウト。

咲希に「そろそろ ご飯の用意したらいいと思うけど」と起こされる始末でした。



本日の笑い話 その1

朝の嫁殿と呑んべえさんの会話

咲希の病室に 新しい子供の患者が同室となった。

吞ん「あの部屋の子 いくつぐらいかな?」

嫁「部屋の温度は25度設定です」 たぶん「あの部屋」だけに反応

呑ん「違うって いくつやって?」

嫁「21歳っていってました」 こんどは「いくつ」だけに反応

呑ん「その21歳の子は 看護学生やろ」

嫁「何を聞いているんですか?」

吞ん「問題がわかってないなら 最初に問題を聞いてくれ~」 

適当にあしらわれた呑んべえさんでした。



その2

文殊山を歩き出して しばらくすると 携帯が鳴る。

化粧品会社の彼女からです。

「今、外にいるの?」   「そう。山だよ」

「え!誰と?こんな時期?」  「文殊さんだし 一人でも大丈夫だから」

「なんか獲物でもあるの?」  「私 熊じゃないし・・・」 失礼な話です。

「そろそろ○○がなくなってきてるでしょ」  「まだまだ いっぱいあるわ 仕事の時しか化粧しないし」

「ダメやって。 朝晩手入して頂戴」  「だって 化粧嫌いなんだもん」

「ま、いいわ 無くなったら連絡してね」 「へ~い」



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