続・辛いは幸せの隠し味

大好きな山歩きを含む日々の覚書
以前のブログは ブックマークの「辛いは幸せの隠し味」で

申年三河食べ歩き

2016-02-15 10:46:58 | お出掛け
2016/2/14(日)曇り

かれこれ10数年前頃からかな?

子育ても一段落し 仲良しクラスメートと 時々飲み会したり プチ旅行に行ったり。

還暦をめざして 月々ちょっぴり積み立てもしてきました。

ちょっとした海外へも行けそうな金額にもなり 来年はその決行予定。

その前に ちょっと出かけてみようと 読売のバスツアーに参加してみることに。



今回 親の入院等で 参加できなかった 残念さんもいたのですが 男女6人で行ってきました。

なんでも 申年ゆかりのところへ行くというので こりゃ~私達にぴったしです。






朝8時 久々に顔を合わせ「おはよう」ではなく「うぉ~~」どういう挨拶なんだ?

病気になっちゃった親友の白雪姫も ご主人に駅まで送ってもらい 私達と合流。

金沢からの参加者は この日の悪天候で 電車が止まるかも知れないとのニュースで 

昨夜のうちに 友達の家にころがりこんだそうです。 そう パジャマのままで来たと言うのだから。

それを聞いて 朝っぱらから大笑い。


バスの添乗員。 なぜか吉本のMrオクレさんに見えてしまう。 しかも喋りもなんとなく・・・。

最初は丁寧に喋っているのに 気を抜くとタメ口や福井弁が。

笑い大好きの私や白雪姫はすぐ 突っ込みを入れる。


最初に向ったのは 安城市の「不乗森(のらずのもり)神社」

ここは森になっていて、街道で乗ってた馬から下りるので 乗らず=不乗森ということなんだって へえ~






神猿と書いて「まさる」魔が去る、勝る。

1100年の歴史があるというのだから 東照宮よりこちらの猿が先?




三猿の前で 仲良し六猿



大きなお釜 湯立神事に用いられるそうです。



拝殿の両脇にも 神猿      左の神猿は口が閉じてます。
 


右の神猿は口が開いてます。  「阿吽」の仲? 私達も「あ~言えば こ~言う」白黒コンビ。



国歌に出てくる「さざれ石」   石灰岩が分離集積して凝固した岩石だそうです。 パワーストーンでパワーアップ




さあ12時を回っちゃいましたよ。 


1時 蒲郡オレンジパークで やっと昼食にありつけました。


あさりの釜飯 一膳目はそのまま 二膳目はみつばや海苔・ワサビを乗せて 出汁でお茶漬け風で頂きます。

あれ、まだ残ってる。 三膳目いっちゃおう。  お腹いっぱい。


でも、ここまでは序章にすぎない。 ここから過酷な本番が待っている。

場所を変えるも 移動時間10分足らず。

デザートイチゴ狩りの30分 ゴングが鳴る。 添乗員いわく だいたい年の数ぐらいは食べれますよ。 うっそ~




皆さん 食べれないと言ってたはずなのに あれよあれよと言う間に 赤いイチゴは消え猿?



晴れ女の威力は素晴らしく 今日も発揮で 天気予報を覆し 雨も風の心配もありません。 恐るべし!

たぶん 外気は23度ぐらいあったと思うので ビニールハウスの中は初夏です もう暑い暑で 汗まで出ます。

ビニールハウスから出てくる 皆は御懐妊状態。



そのお腹でもって こちらで試食食べ放題!     どんだけ別腹あればいいの?
 


しかし これで終わりではなかった。 まだまだ詰め込みます。

カロリー少ないから 大丈夫と添乗員さん言うけど

「男川やな」で お蕎麦と刺身こんにゃくの軽夕食?  

今どきの病院でも 夕食は6時ごろなのに まだ3時半過ぎですよ。



臨月を迎えた私達は 昨日午後3時に開通したばかりの 新東名高速道路の岡崎東IC~豊田東ICを通り帰路につきます。


8時 予定通り出発地点に戻り 解散! また 会おう。 それまで 元気でね。




 こんなこと あんなこと 思い出回想 

五月 京都の嵐山で 檻に入って猿の餌食に。 どっちが猿なんだ!(確か この年も申年だったね)

夏 長野でペンションをしている 仲間のところにお泊りし 善光寺の真っ暗なお戒壇めぐりもしたよね。

晩夏 大野の麻那姫湖青少年旅行村で 男女用に2棟ケビンを借りたのに 

     寒いと言って 1棟にギュウギュウ詰めで 寝たと事も。

9月 悠久の杜の古民家をかりて みんなで食事作ったり 家庭用の風呂なのに 何故か三人も一緒に入って

   「身体洗えない」とわめいてみたり。

10月 秘湯の大牧温泉で ガムテープ持って カメムシと格闘したことも。

   能登には参加できなかったけど お土産の輪島塗のスプーンを頂いたり。

青葉山や銀杏峰・姥ケ岳・夜叉ケ池・刈込池・赤兎などなど 山歩きも行ったよね。


久しぶりの皆でのお出掛けで ちょっと心配した白雪姫さんでしたが 皆のサポートも必要とせず 無事楽しく過ごせました。


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