続・辛いは幸せの隠し味

大好きな山歩きを含む日々の覚書
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文殊山-386

2018-11-17 19:09:00 | 山歩き
2018/11/17(土)雨のち午後より晴れ

雨がなかなか上がらず お昼ご飯が済んでから 午後一番で文殊山へ。

竹さんも 思う事同じようで 一緒に。 こんな日なので 駐車場には先行者2台のみ。

駐車場のイチョウの葉は落ちて 黄色の絨毯になってました。


 
              コマユミ            スミレが一輪 コナスビとイヌタデと一緒に。       
  


           キツネノマゴまだ残ってます。             フユノハナワラビ 子持ち昆布みたいです。
   



               ハキダメギク  小さい花です。 花弁の先端が3中裂が特徴のようです。



              茶色の落ち葉が主でしたが 今日は赤も混じってます。



             ノダケの若い実 お花みたいですね。       アップして見るとこんな風です。
  


       薄い色の ツルリンドウ まだ咲いてます。          コシアブラがだいぶ透けて来ましたね。
  



何もない山歩きと思っていましたが 昨日の紅葉に加え 落ち葉や こんな草花も楽しめました。





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2 コメント

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Unknown (つか)
2018-11-17 20:24:18
おひさです
ハキダメギクって初めて見ました。名前はいまいちかわいそうですが、変わった菊ですね。
私は二上からはほとんど歩きませんが大正寺コースにも咲くだろうか?
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つかさんへ (NeNe)
2018-11-18 20:05:01
こんばんは!
なんでも 大正時代に牧野富太郎氏が 掃きだめに咲いていたのを見つけ その名が付いてしまったようです。 ちょっと残念な名前ですが 花は可愛いです。
はじめ ヤマシロギクが 小さいだけかなと 思っていたのですが よく見ると花弁の先がハコベのようになっていて 早速家に帰って調べて見て この名にたどり着きました。
今度 大正寺コースで探してみますね。
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