出雲大社へ（1日目）

2018/5/28（月）曇り時々晴れ間あり

ぐっと一寝入りした吞んべえさん。

夕方　コーヒーを飲んで　なかなか寝付かれない私。

「え～い。どうせ　うとうと寝ているぐらいなら　走っちゃおうか」と、言うことで　

深夜2時　自宅出発

夜中のトンネルは　明るいです。　トンネルから出た時が暗くて　トンネルの中の様な　変な錯覚。

舞鶴SAで　ちょっと仮眠。　寝れないと思ったけど　知らないうちに麻酔が効いたように　二人とも

たった15分間ぐらいでしたが　スッキリ。


4時40分　福知山で高速を降り　国道9号線を使って　西へと進みます。

車中で　コンビニのおにぎりやサンドイッチで　朝食を済ませ　コーヒーだけは家で入れてきたので　ホット一息。

7時　浦富(ｳﾗﾄﾞﾒ)海岸着。

海岸には　荒砂神社が。　　　何々、階段を上がって神社から周回できるそうな・・・　　　
　

「やっぱ　行くわな。登らん訳がない」とは　呑んベえさんの弁。

　


残念ながら　崩れた箇所があり　周回はできませんでした。　　ならば　海岸の方から・・・登って見よう。

いい景色が　見れました。

　　　　　　　　　　　　　　海水が透明で　向こうまで歩けそうに見えます。

7時50分　通勤時間と重なって　鳥取大橋は渋滞です。　でも、意外とスムーズに流れ　あっという間に渋滞緩和。

8時30分　神話「因幡の白うさぎ」 の舞台となったと言われる　白兎神社

鳥居やウサギさんに「縁」と書かれた小石が乗ってます　　本殿を支える6本の柱の　台座が　菊の紋章が彫刻してある　菊座石
　


　　　　　　　　　　　こんな可愛い　縁結びのポスト　　　　　　　　　こちらは道の駅の駅長さん
　　　



　　　　　　　　　　ハマボッス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マンテマ
　



9時30分　車中から大山を見上げます。　　この辺の方は　私たちが白山を見るように　きっと日々　眺めているんでしょうね。

11時　出雲に着きました。　混雑する前に　お昼を頂きます。

　呑んベえさんは5段重ねの出雲そば　私はぜんざいとセットのお蕎麦　（蕎麦はやっぱり慣れた越前おろし蕎麦がいいかも）　

11時30分　お参りしましょうか。　　二の鳥居から

　　　　　　　　　　下り参道　「神威の世界」に入って行きます。
　　　　　　　　　

祓社で心の汚れを祓い清めてから　参道を進みます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


お参りの前に　横手にある　「古代出雲歴史博物館」へ
　　


12時10分　拝殿で　お参り。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　楼門

ぐるっと回って　神楽殿　　　　　　　　日本最大級の大注連縄は何度見ても圧巻です。

無事　お礼参りもでき　今度は宿泊先のはわい温泉へと。


2時15分　平成16年完成の　最近話題の天に昇るような急勾配の坂　江島大橋。

見ていると　こんな坂昇れるのか心配ですが　見た目ほどは心配なくスムーズに渡れました。

4時15分　倉吉の白壁土蔵群へ立ち寄り　散策。

　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



5時15分　今夜のお宿に　無事着きました。

下調べも充分にできずに　とった宿でしたが　東郷湖湖畔に建つ宿の部屋からは　いいお庭を持つこんな景色が望めました。

食事前に　お庭や付近の散策と　温泉入浴を済ませます。

6時半　夕食の間へ。　　　この後天婦羅　茶碗蒸し　茶そば　お吸い物　デザートなどお腹一杯。
　

なのに　大食い呑んベえさん。別注で　ステーキと蟹半身を平らげる。

ま、今日は記念日だから　大目に見てあげますか。

私も　仲居さんから頂いたお酒や　ビールで　頭がふわふわ～


部屋に戻り　布団に入ったら　二人ともあっという間に　眠りにつきました。　


深夜2時から一日が始まったので　長～い　一日でした。