夢を見ました。
つきが、本当は亡くなっていた訳ではなくて、大病をしていて、誰か(忘れてしまいました)がずっと預かってくれていて、治ったから返すわね、と連れてきてくれた夢。
つきは、見る影もなくがりがりにやせてしまっていたけれど、元気にそこらを走り回って、そしていつものように私の足に体のサイドをぴったりつけて立ち止まって、「だっこして」のポーズをしてきました。
私はゆっくりつきを抱き上げ、いつものようにほっぺとほっぺをすりすりして、「もう絶対離さないからね」と言って・・・
そこで、目覚ましが鳴って目が覚めてしまいました。
できることなら、もっと続きをずーっと見ていたかったな。
それよりも、夢じゃなくてほんとの事だったらよかったな、と思いましたが、目覚めたときの私は幸せな気持ちにあふれていました。
つきは今でもこうして時々、私に幸せを運んできてくれます。
つきは私の分身。きっとこれからも離れることはありません。
また、夢に出てきてくれたらいいな。と思い、眠るのが楽しみになりました。