4年
2023年12月15日 | 猫
あれからもうそんなに時間がたったのだと実感がわきません。
コロナが流行する直前に逝ったユキ。いろいろ制約が厳しかった中での看病がもしあったら大変だっただろうなと想像しつつ、そういう所まで手をかけさせないのはユキらしいなとも思います。
20年近く一緒にいたのだから、気配やにおいはそう簡単にはなくなりません。
今も、ぼたんさんと遊びながらユキの位牌に普通に話しかけている自分がいます。
心の中でふと返事が聞こえるような時も。
傍にいてくれるような気がしているから、あまり寂しくありません。
これからも、たとえ姿が見えなくても、ずっと一緒です。