正解は、皆様のご察しどおり、ユキの毛玉を固ーく丸めたものです。
我家では「ユキ小玉」と呼んでいます。これって、よその人が見たら「うへ~」となってしまいますよね。なんせ抜け毛ですから。でもユキつきフリークな我家ではこの「小玉」もかわいく、家人などは「食えと言われれば食える」とヘンな事を申しております。
ユキは夏でもアンダーコートが生えるので、いつもびっくりするくらい毛が抜けます。くしですいてやると、小さい体の一体どこにこんな毛が?!というくらいくしにくっついてきます。これまではすべて捨てていたのですが、この夏、ふと手芸屋さんで、羊の原毛を丸めてつくるフェルトボールなるものを見かけ、ピン!と来てしまいました。1つの玉の直径は2センチ弱くらいなのですが、固く固く丸め固めるので、1つ作るのに結構な量の毛がいります。丸め固めたものが数個になったので、こうしてビンにつめてみたら、あらかわいい!と思っているのは飼い主だけでしょうが。。。ためしにコレクションしてみました。
何かに使えたら面白いかなーと思っては日々眺めています。
ちなみに、つきはそんなに毛が抜けるほうではないので(同じオシキャットなのに毛質はぜんぜん違います。不思議。)一応集めていますが「小玉」ができるほどになっていません。
つきはシナモン色と白の毛色なので、つき小玉はきっとおいしそうになるのではないかなーと今からキャラメルのような毛の固まりを見て楽しみにしてます♪
以上、超ド級親ばかのお話でした(^^;)