北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

マダラガガンボ など

2010年05月25日 | 春の散策日記
天気:小雨、風:弱い、気温:13度 こんな天気だけど…やっぱり虫探しはやめられなかった僕。

楽しいからである。


4時半ごろ早速いつもの場所へ


不明蛾
難しい~い蛾。



カバナミシャクの一種
最近ヤガ類を見ないのが寂しい。こいつはもう1頭いた。



トビケラの一種
今年3種目のトビケラで初めてこんなに小さい種を見たが名前は不明。



このヒシバッタは他のより大きくて緑や黄色とヒシバッタには珍しい色を2色も使っている。

バッタ類は他にヒナバッタ、ヒメギスの一種、ハネナガキリギリスの3種の幼虫が多く見られた。



マダラガガンボ
巨大なこのガガンボをこの日2頭見た。足も入れて測定したら人差し指ぐらいの大きさにもなる。

明日は1日中曇りでぱっとしないが今日よりはまだましな天気。金曜日に晴れてくれるらしいが気温はそのまま…
ハグロケバエを見たこの時期にこの気温は寒すぎると思う。
ちなみにちょっと前エゾハルゼミの成虫を見たけど未だに声は聞こえてこない。寒いから鳴かないのであろう。
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