イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

介護しながら稼ぐ

2016年04月22日 | イコン
実は、着物に対して詳しくもないのに、おこづかいくらいはいただけるようになりました。
布の素材の先生をしていたこともあるので、布の目利きだけはできます。
家庭で介護しながら要介護2の母をみながらの仕事は限られているのですが、
思わぬところに商売の種がありました。

以前、イコン画家の白石孝子さんに
「美和さんは何でも商売にするから嫌らしい」と言われたことがありますが、
介護しながらどう稼ぐか?知恵を巡らせるのは当たり前だろうと思います。

イコンを売って生活の糧にしてはならぬと決まりがありますが、
札幌の神父の娘が10万もするアクリル画のイコンを売って
「岡山の人間はバカばかりだから、私たちの美術館を作らないのよ」と言われても、
誰が信用するものか。
自分で年寄りの糞尿を替えながら、イコン描くなら信用するけどな、と思いました。

岡山市民はイコン画家の美術館なんか作る金は全くない。
赤磐市にでも頼め、と思いました。

人間思いやりなければ、自分の人生までおかしくなるものだ。
あんな意地悪婆さんにはなりたくはない。
団塊世代には、毒母と呼ばれる自分中心の身勝手な母親がいるが、
まさに、そうでした。
イコン画家は宗教を利用して、勝手なことばかり言っていたから、
胡散臭い詐欺師だと言われるのだ。
母の聖人は何度違うと言っても間違えて描くし、全く信用ならない。
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