イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

寒さに備える

2022年12月22日 | 在宅介護
やっぱり、
一酸化炭素の事故が数件起きてしまいましたね。
若い人だと、排ガスの知識がなかったのかもしれません。

停電になったとしても、
できるだけ自宅で暖をとる用意、準備をしておくべきなんです。
最近、私がせっせと電熱ヒーター用品を揃えているのも、
バッテリーをたくさん用意しているのも、
停電になった時の準備もあるんです。
大きな高価なバッテリーでなくても、
電熱ヒーター用のバッテリーは、6時間〜8時間は使えるので、
それをいくつか充電しておけば、すぐ使えます。
一人暮らしの人など、持っていたらいいですね。
家中、USBつきのコンセントにしているのも、非常に便利です。




貼るカイロを私がせっせと買っていたら、私をバカにした同年代のおばさんがいたけど、
停電になったら、すぐ店からなくなって手に入りません。
貼るカイロのストック買いは当たり前。
ミニの貼るカイロは足の三陰交と足の裏に貼ると、内臓まで温もります。
貼るためには靴下を履いて貼り、その上にあと2枚重ねばき、
計3枚履くとスリッパなしでも動けます。
そのために、ボロ靴下や片方だけになった靴下は捨てないで、下に履いています。
普通サイズの貼るカイロは下腹と仙骨あたりに貼ると、
真夜中、氷点下になっても、地域猫たちの様子を見に行けます。
もちろん、電熱ベスト着ています。
体温下がったら、的確な思考はできませんから。
体温維持が大切です。
電熱ベストは両手がコートより動くから、作業しやすいです。

豆炭あんかも息子夫婦、娘夫婦に配っておいてよかったと思いますよ。
長生きするには、
保温、栄養、睡眠 ですから。
子どもたちにも、体温維持する方法を伝えてくださいね。



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