やっぱり、
一酸化炭素の事故が数件起きてしまいましたね。
若い人だと、排ガスの知識がなかったのかもしれません。
停電になったとしても、
できるだけ自宅で暖をとる用意、準備をしておくべきなんです。
最近、私がせっせと電熱ヒーター用品を揃えているのも、
バッテリーをたくさん用意しているのも、
停電になった時の準備もあるんです。
大きな高価なバッテリーでなくても、
電熱ヒーター用のバッテリーは、6時間〜8時間は使えるので、
それをいくつか充電しておけば、すぐ使えます。
一人暮らしの人など、持っていたらいいですね。
家中、USBつきのコンセントにしているのも、非常に便利です。
貼るカイロを私がせっせと買っていたら、私をバカにした同年代のおばさんがいたけど、
停電になったら、すぐ店からなくなって手に入りません。
貼るカイロのストック買いは当たり前。
ミニの貼るカイロは足の三陰交と足の裏に貼ると、内臓まで温もります。
貼るためには靴下を履いて貼り、その上にあと2枚重ねばき、
計3枚履くとスリッパなしでも動けます。
そのために、ボロ靴下や片方だけになった靴下は捨てないで、下に履いています。
普通サイズの貼るカイロは下腹と仙骨あたりに貼ると、
真夜中、氷点下になっても、地域猫たちの様子を見に行けます。
もちろん、電熱ベスト着ています。
体温下がったら、的確な思考はできませんから。
体温維持が大切です。
電熱ベストは両手がコートより動くから、作業しやすいです。
豆炭あんかも息子夫婦、娘夫婦に配っておいてよかったと思いますよ。
長生きするには、
保温、栄養、睡眠 ですから。
子どもたちにも、体温維持する方法を伝えてくださいね。