昨日、奈良のフレスコ画家の絹谷幸二さんのドキュメンタリーを観ました。
絹谷さんも古事記シリーズの最後に「祈る」をテーマに描かれていました。
写真は先日、税務署に行ったときの近くにある教会です。
聖公会とカトリック。
以前、私たちが住んでいた地区です。
2つの教会はご近所だったので
私も子どもたちもご近所さんとして利用させていただいていました。
敷地で遊ばせてもらったり、バザーを楽しみにしていたり。
引越しで離れた今でも前を通るときには必ず立ち寄ります。
カトリック教会の聖堂でいただいた聖書と典礼。
「人の子の前に立つことができるように、
いつも目を覚まして祈りなさい」
まだ私は聖書を隅々まで詳しく読んでいませんが
まるで謎かけのように、聖書の言葉には深い意味がありますね。
目を覚まして…って
気づいていることかな?
ヤコブ喜斎の像には必ずご挨拶します。
岡山市北区芳賀出身の殉教者です。