トナカイ競技の後は、トナカイと触れ合う時間が設けられます。観客にとっては年に一度となる、大量のトナカイ達との触れ合いタイムになります。また、出場者にとっては絶好の小遣い稼ぎタイムになります。
レース後のトナカイ達との、記念撮影や試乗で会場は沸き立ってます。
出場者の中には北方少数民族サーミ族※のコスチュームを着た方もいて(写真)、ひと際目だっていました。
※サーメ族ともいう。ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシアの北方地帯に住む少数民族。独自の民族旗、言語(サーミ語)などを有する。ロシアのサーミ族はロシア連邦北西部のコラ半島中央にあるロボゼラ湖畔に多く住み、人口数は千人くらい。
同伴者と見に行ったのですが、その同伴者が何やら妙案を浮かべ、トナカイマスターに交渉しに行ってます。耳をダンボにして聞いてみると、試乗の交渉をしているようでした。
マスター「んー。試乗できるのは7歳~14歳までだよー。」
同伴者「そりゃもうその範囲内よ♪」
・・・・誰のこと?
マスター「あーそーなの?いいよいいよ、ぢゃ乗って乗って♪」
同伴者「MOPAちゃん、ほらほら、早く乗っちゃって♪」
・・・・・・・ぉいこら筆者のことかいっ!
で。
調子にのって、乗っちゃってみましたー♪
筆者はロシアの中だけでなく日本でも低身長ですが、この日ノーメイク(基礎化粧+日焼け止め)だったのが災い・・・否幸いだったのか。
これまでの記録は、盗難の件でムルの警察署でお世話になったときに間違われた「16歳」でしたが、この日は記録を更新した日となってしまいました・・・・・・。
レース後のトナカイ達との、記念撮影や試乗で会場は沸き立ってます。
出場者の中には北方少数民族サーミ族※のコスチュームを着た方もいて(写真)、ひと際目だっていました。
※サーメ族ともいう。ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシアの北方地帯に住む少数民族。独自の民族旗、言語(サーミ語)などを有する。ロシアのサーミ族はロシア連邦北西部のコラ半島中央にあるロボゼラ湖畔に多く住み、人口数は千人くらい。
同伴者と見に行ったのですが、その同伴者が何やら妙案を浮かべ、トナカイマスターに交渉しに行ってます。耳をダンボにして聞いてみると、試乗の交渉をしているようでした。
マスター「んー。試乗できるのは7歳~14歳までだよー。」
同伴者「そりゃもうその範囲内よ♪」
・・・・誰のこと?
マスター「あーそーなの?いいよいいよ、ぢゃ乗って乗って♪」
同伴者「MOPAちゃん、ほらほら、早く乗っちゃって♪」
・・・・・・・ぉいこら筆者のことかいっ!
で。
調子にのって、乗っちゃってみましたー♪
筆者はロシアの中だけでなく日本でも低身長ですが、この日ノーメイク(基礎化粧+日焼け止め)だったのが災い・・・否幸いだったのか。
これまでの記録は、盗難の件でムルの警察署でお世話になったときに間違われた「16歳」でしたが、この日は記録を更新した日となってしまいました・・・・・・。