9月になりました。ロシアでは1日から新学期開始です。
学校では、児童以外の入校制限、構内の移動制限、ソーシャルディスタンス保持、入校時検温など、非常に慎重に対応しています。
* * * * * * * * * *
8月25日にムルマンスク州で珍しい現象が確認されましたので、写真でご紹介します。
▲2020年8月25日
左:赤い虹(V・イストミン氏)
右:真珠母雲(A・ステパーネンコ氏)
* * * * * * * * * *
8月の太陽活動概況と出現したオーロラの写真をご紹介します。
8月は中小規模のフレアが現れました。
黒点は現れては消えの繰り返しが続き、相対数も相変わらず1ケタ台。
南北磁場が比較的大きく振れたのは下旬。
丁度その頃ムルマンスク州でも天候に恵まれ、同州在住のオーロラハンターがこぞって出動し写真に収め、シーズン到来の知らせをSNSに送っていました。
太陽の活動周期は11年で、2019-2020年が丁度その活動極小期でした。
オーロラ出現回数と規模が、ここらで底を打って増加に転じたら良いですね。
そして流行病が止み、以前のように世界中の皆様がオーロラ観望に来地されることを願ってやみません。
▲2020年8月25日
左:無題(N・パンコワ氏、ムルマンスク州)
右:無題(V・イストミン氏、アパチット市)
▲2020年8月26日 左から
1枚目:無題(L・トリフォノワ氏、ムルマンスク州)
2枚目:北の空に現れた最初のオーロラツバメ(O・クジコワ氏、ムルマンスク州)
3枚目:無題(S・カヴェリン氏、ムルマンスク市)
4枚目:無題(V・ププキン氏、ムルマンスク州)
▲2020年8月29日
1枚目:雨中のオーロラ(K・シェヴェリョフ氏、コヴドール市)
2枚目:無題(L・トリフォノワ氏、ニーケリ町郊外)
3枚目:無題(N・パンコワ氏、ムルマンスク市)
▲2020年8月30日
左:無題(V・セーヴェルヌィ氏、ムルマンスク州)
右:無題(S・カヴェリン氏、ムルマンスク州)
▲2020年8月31日
夏が翠羽を振り飛び去ろうとしている(A・ステパーネンコ氏、テリベルカ村)
ブログランキング【くつろぐ】
学校では、児童以外の入校制限、構内の移動制限、ソーシャルディスタンス保持、入校時検温など、非常に慎重に対応しています。
* * * * * * * * * *
8月25日にムルマンスク州で珍しい現象が確認されましたので、写真でご紹介します。
▲2020年8月25日
左:赤い虹(V・イストミン氏)
右:真珠母雲(A・ステパーネンコ氏)
* * * * * * * * * *
8月の太陽活動概況と出現したオーロラの写真をご紹介します。
8月は中小規模のフレアが現れました。
黒点は現れては消えの繰り返しが続き、相対数も相変わらず1ケタ台。
南北磁場が比較的大きく振れたのは下旬。
丁度その頃ムルマンスク州でも天候に恵まれ、同州在住のオーロラハンターがこぞって出動し写真に収め、シーズン到来の知らせをSNSに送っていました。
太陽の活動周期は11年で、2019-2020年が丁度その活動極小期でした。
オーロラ出現回数と規模が、ここらで底を打って増加に転じたら良いですね。
そして流行病が止み、以前のように世界中の皆様がオーロラ観望に来地されることを願ってやみません。
▲2020年8月25日
左:無題(N・パンコワ氏、ムルマンスク州)
右:無題(V・イストミン氏、アパチット市)
▲2020年8月26日 左から
1枚目:無題(L・トリフォノワ氏、ムルマンスク州)
2枚目:北の空に現れた最初のオーロラツバメ(O・クジコワ氏、ムルマンスク州)
3枚目:無題(S・カヴェリン氏、ムルマンスク市)
4枚目:無題(V・ププキン氏、ムルマンスク州)
▲2020年8月29日
1枚目:雨中のオーロラ(K・シェヴェリョフ氏、コヴドール市)
2枚目:無題(L・トリフォノワ氏、ニーケリ町郊外)
3枚目:無題(N・パンコワ氏、ムルマンスク市)
▲2020年8月30日
左:無題(V・セーヴェルヌィ氏、ムルマンスク州)
右:無題(S・カヴェリン氏、ムルマンスク州)
▲2020年8月31日
夏が翠羽を振り飛び去ろうとしている(A・ステパーネンコ氏、テリベルカ村)
ブログランキング【くつろぐ】