1ヶ月ぐらい前になりますが、9月末にムルマンスク市にて松濤館空手道セミナーがありました。
ムルマンスク市では松濤館と極真会館が人気を二部していまして、今回は日本空手協会(松濤館流。http://www.jskajp.org/)から阿部圭吾師範(写真左。http://en.wikipedia.org/wiki/Keigo_Abe)が来ムル、ロシア僻地の空手門下生に指導されました。今日10月28日が確か75歳のお誕生日。1年の半分を海外での指導に割いている、同協会の首席師範。
招聘したのは、ムルマンスク松濤館空手道連盟会長のスルコフ6段(写真右)。キャリア25年、つまりそろそろソ連邦崩壊寸前の1988年からこの道を歩いてきた、ということになります。
普通セミナーや試合に出場する場合、サンクトペテルブルクまで出向かなければなりません。でも今回遠路遥遥日本から首席師範がいらっしゃったので、生徒たちは感動と期待と畏怖いっぱいでセミナーに臨んでいました。子供から大人まで100名ぐらい道場に集まりました。
セミナー開催日27・28・29日は学校登校日で14・15時まで普通に授業があるのに、セミナーに併せて子供達が駆けつけたのにはビックリしましたが、セミナーや試合参加の場合、早退・欠席が許可されるそうです。
初日目(27日)は、合同セミナー後に昇段審査があり、スルコフ会長含む6名が審査に合格しました。
二日目(28日)は、合同セミナー後に昇級審査があり、20名くらいの門下生が審査に合格しました。
三日目(29日)は、表彰式とバーベキュー。首席師範から免状をもらうのは、格別だったでしょうね。
皆さんお疲れさまでした。
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ムルマンスク市では松濤館と極真会館が人気を二部していまして、今回は日本空手協会(松濤館流。http://www.jskajp.org/)から阿部圭吾師範(写真左。http://en.wikipedia.org/wiki/Keigo_Abe)が来ムル、ロシア僻地の空手門下生に指導されました。今日10月28日が確か75歳のお誕生日。1年の半分を海外での指導に割いている、同協会の首席師範。
招聘したのは、ムルマンスク松濤館空手道連盟会長のスルコフ6段(写真右)。キャリア25年、つまりそろそろソ連邦崩壊寸前の1988年からこの道を歩いてきた、ということになります。
普通セミナーや試合に出場する場合、サンクトペテルブルクまで出向かなければなりません。でも今回遠路遥遥日本から首席師範がいらっしゃったので、生徒たちは感動と期待と畏怖いっぱいでセミナーに臨んでいました。子供から大人まで100名ぐらい道場に集まりました。
セミナー開催日27・28・29日は学校登校日で14・15時まで普通に授業があるのに、セミナーに併せて子供達が駆けつけたのにはビックリしましたが、セミナーや試合参加の場合、早退・欠席が許可されるそうです。
初日目(27日)は、合同セミナー後に昇段審査があり、スルコフ会長含む6名が審査に合格しました。
二日目(28日)は、合同セミナー後に昇級審査があり、20名くらいの門下生が審査に合格しました。
三日目(29日)は、表彰式とバーベキュー。首席師範から免状をもらうのは、格別だったでしょうね。
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