楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

いくらなんでも「さくらもち」は実体に合わないのでは

2013年04月26日 | 日記

26日(金)は朝方はのんびりとした春の陽射しがあり平穏でした。午後3時頃、にわかに天候がおかしくなり暴風雨的なお天気になり凄まじい雷音が聞こえました。30分ほどでまた春の陽射しがある好いお天気に戻りました。スコールというより一瞬のヒステリー癇癪(かんしゃく)にあったような気もちですよ。おかしなお天気でした。

明日から大型連休に入ります。私達高齢の者は、日頃から時間があり、何も大型連休を待っている訳でもありません。連休中は家でおとなしくして連休が終われば人の少ない迷惑を掛けないコースをのんびりすればいいと思っています。ところが、電車や盛り場を見ると、必ずというほど高齢者たちが(いつ行ってもいい様な分際で)人混みに大勢いるように思えます。はしゃいでいます。特に今年は、大阪北部では「大阪グランフロント」が公開されると聞きます。この連休にわざわざ出かける意義を感じない年齢層の人たちが大勢いることに違和感を持ちます。

今日は、仲間の会の会議があり阪急豊中駅近くまで行きました。途中で「さくらもち」と書いてある所があり季節がらこんな所にお菓子屋かと思って眺めると、これが何とデイ サービスの施設名でした。そりゃ、名前などは何と付けても構わないだろうと言われればそれまでです。でも名は体を表す、とか名前からの連想とか言います。いくらなんでもデイ サービスの名前に「さくらもち」は実体を表すとは思いません。若い女性のもち肌の連想なんかとんでもないですね。またそのすぐ近くに「タコセン」という貼り紙がありました。大阪の人は伝統的に昔から知っていますが、中身の具に蛸でも入れた柔らかい練り物を置き、サンドイッチ型に両面を固いせんべいで挟む物です。子どものためお八つ代わりにこういう粉ものがあるのです。店屋物の一種として庶民に愛されてきたようです。私も最近知りました。一瞬何のことか分からない他地域出身の人に教えてあげたいです。何も目新しい料理の名前ではありません。衛生的には保障できませんが。連休前に色々と。

 

                                 


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