ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

483話 夢の終わり     (バーソロミュー・くま現る---1)

2016年11月03日 | スリラーバーク編



ゾロが!サンジが!ロビンが!ルフィが!!!消滅していく!!!







モリアの口から、全ての影が解き放たれたというのに、各地の影を失った人の元へ影が戻って行くというのに、間に合わなかったのか!!!と麦わらの一味が悲鳴を挙げていると・・・・



寸前の所で、なんとか全員の影が戻った。
一同は、あまりの衝撃にへとへとになった気がした。

サンジは「この島に入ってからの奇妙な生物や出来事は、すべてモリアが見せた幻覚・・・。
悪ぃ夢から覚めたように、みんな消えちまった。まったくタチの悪い夢だった」
とまとめた。


だが、何年も影を探し、日光をさけた生活をしていた被害者の皆にとっては、この数年は現実であった。
被害者友の会名誉会長のスポイルどいさんを初め、ローラ達は、悪夢を終わらせてくれた”麦わらの一味”に深く感謝し、ローラ船長が代表して感謝の辞をのべた。
「この恩は決して忘れないわ!!本当にありがとう!!!」




こけで終わると思っていた。だが、悪夢はまだ続いていた。しかも最悪の展開で。

もう一人の七武海・バーソロミュー・くまが現れたのだ!!!!

くまは、海軍本部にモリアが麦わらの手によって落ちたことを報告していた。
電電虫の海軍は、こう何度も七武海が落ちたとあっては威厳が落ちる。この件は世間に流すべきではないとのことで指示を出した。
≪世界政府より特命を下す。麦わらの一味を含むその島に残る者達全員を抹殺せよ≫
くまは「た易い」と短く答えて電話を切った。







やっと一人の七武海を、一味の総力で倒したところで、七武海がもう一人・・・。
さらにルフィは戦いの反動で、暫く起きそうにない・・・。
























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