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ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

33巻-315話 秘密の部屋 (ロングアイランドの冒険-12)

2016年05月15日 | ウォーターセブン編





顔爆弾の爆風が止んだ時、立っていたのは爆発の寸前に飛び上がって逃げたルフィであり、なぜかオヤビン自身が自分の顔爆弾をくらってボロボロになっていた。




まともに戦っては、ゴム人間のルフィに敵わないと悟ったオヤビンは、ルフィを船内の「秘密の部屋」へと誘い込んだ。
秘密の部屋その1は、「針地獄の部屋」。
だが、ルフィの攻撃に押されたオヤビンが、うっかり針地獄に落ちてましい、オヤビンは死ぬかと思ってドキドキした。


秘密の部屋その2は、「保健室」。
オヤビンが逃げ込んだはずなのに、オヤビンはどこにもおらず、保健の先生が1人いるだけだった。
不思議がっていると、どこからともなく現れたオヤビンに【カウンターフォックスブロー】のパンチをくらってしまった。



秘密の部屋その3は、「キッチン」。
ここも逃げ込んだはずのオヤビンの姿がなく、かわりにコックが一人いるだけだった。
ルフィは「頭が真っ二つに割れたアホみたいなキツネ見なかったか?」とコックに聞くと、コックがまるで自分の事のようにずーんと落ち込んだ。
実は、そのコックこそが変装したオヤビンだったのだ!!!




オヤビンは、隙を見せたルフィに騙しうちでノロノロビームを浴びせ、動けないルフィを次の部屋へと誘導する。
それこそが、この船最後にして最強の「秘密の部屋」であった。





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