「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

「マスターの教え」から・・・。~何となくスピリチュアル~

2019-04-02 20:23:08 | 何となくスピリチュアル

今日の天氣も昨日と同じような感じだ。

朝はお日様が出てくれていた。そのうちに隠れることも多くなってはいたが、大きく崩れることは無かった。

自然農園の休みは昨日から決めていたので、微妙な空模様に何となくスッキリしない氣分になっていた。

自然庭園では、クサイチゴが花盛りだし、花期が3から6月というツルニチニチソウ(蔓日々草)も1月末から咲いていて今が真っ盛りのようだ。

(クサイチゴという木苺)

 

(ツルニチニチソウ(蔓日々草))

 

で、何時も以上にダラダラと1日を過ごしてしまったが、何も考えないこともたまには良いようだ。

今日は、過般、取り寄せていた「マスターの教え」という本の話題だ。

この本は、物語形式で非常に読みやすいもので、具体的な方法を示してくれている。

言って見れば、今、流行りの引き寄せ、潜在意識に関する最適な教本だ。

以下、思い付いた点をメモしてみた。

この本では、「内なる心」と表現しているが、それは潜在意識そのもののようだ。

そして、あなたという存在は意識そのものだと。

先ず、明確な目標設定を一つづつしていく。それも世俗的な欲望ではダメで、目標を達成すれば次の目標を設定するようにしていく。目標は、イメージすることが良いが、それに似たイラストや写真を常に目のつくところに貼っておくと良いという。

目標に向かうと必ず抵抗はある、それに抵抗すると自分を弱くし、期待や欲望は目標に導いてくれない。

そして、緊張、努力、心配、不安(恐れ)などや「内なる心」(潜在意識)を曇らすだけ、最悪の事態を想定するとそれを引き寄せてしまうとも。

また、悪口等を言ったりすれば自己の大切な生命エネルギーを相手に移転してしまう。

幸運を追求することは人間の正しい本性で、人間の一番大切なもの。魂は幸せを切望している。

とくに、ポイントは、何事にも一生懸命ではなく、真剣に取り組めば「内なる心」(潜在意識)が助けてくれる。

外なる心は怠け者だから、目標が成就したら間髪を入れずに新しい目標設定することも必要だと。

この世の中に偶然などありえない、不思議な力や自信が引き寄せている。

いずれにせよ、潜在意識は時を超えた全知全能のものでありと確信が得られたし、困難に直面した時は必ず克服すると断言することや、閃きは潜在意識からの合図なので閃いたら直ぐ行動に移すという事が必要のようだ。

兎に角、いろんな人が、潜在意識や引き寄せの法則について説いてくれているが、ほぼ同じ様な内容だ。

内なる心」、「無意識」、「潜在意識」の存在は、人間が歩けるのも、自転車に乗れるのも、考えて居ては出来ないことから判る。正にこれらは「内なる心」、「無意識」、「潜在意識」のなせる業だということだ。

残念ながら、「アトムおやじ」が引き寄せで潜在意識を味方に付けているという明確なものは無いが、何となく感じることが多くなって来ている。

【これからは平和などは零だぞ!】~何時もの妄想~

今日は、朝からネットを散歩していた。

すると、「「安帝」に仕えるのを嫌って田舎に帰る役人の独白だ。」とする中国の『文選』から引用だとするものがあった。

さらに、そのなかでは、「令」という字は、中国人からすると「零」と音が同じで、どちらも中国語では「リン」と発音するため、「令和」すなわち「零和」(和はゼロ、平和な日はない)という極めて縁起のよくない元号ととらえられとするものもあった。

何れも今の政治情勢を如実に表していると妄想させられていた。