「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

剥いた落花生の殻が勿体無い!

2019-04-12 20:55:03 | 自然農園

今日の朝は、霞がかかったような感じだったが、想像していたよりは明るい空だ。お昼に近づくにつれて次第に明るくなってきたという感じだった。

で、朝から、珈琲の焙煎をしながら、落花生の殻を剥き種を取り出す作業をしていた。

ながら焙煎だったためか、2回目では焙煎不足で、焼き色が出ていなかった。で、15分の追加焙煎をしなければならなかった。先日と同じだった。もしかするとロースターの不具合かもしれない。

一方、落花生の皮剥きでは、2袋のうち片方にメモが無くて、種用なのか食用なのか判らなくなってしまっていた。 

約30分かけて120個程の落花生の皮を剥いていた。丁度、指の良い鍛錬になった。

そして、そのメモが無かった方の落花生を煎って珈琲の当てにして堪能させてもらった。

そして、剥いた殻を捨てようと思った時、手が止まってしまった。このままゴミ箱行は勿体無いと感じてしまったのだ。

というのも、自然農法のものなのでソマチッドを多く含みマイナスイオン豊富なものなので、捨ててしまうこと自体が勿体無いのだ。

 

で、更に剥いた殻を細かくして自らが育った自然畑に返そうと考えていた。

量が少ないので草藁マルチの代りにはならないだろうが、それなりの使い方が出来そうだ。

●秘密基地の外壁修理を完了。~秘密基地~

今日はホームセンターに寄ってトタン板を買ってから自然農園に向かっていた。

オンボロな軽トラの荷台に積んでいたことから早く走る事が出来ず、ノロノロと車を走らせていた。

 

秘密基地に着いて早々に角材を探して外壁に当て木をした。

元の木が腐っているところもあって、トタン板をとめることができなかったからだ。

そして、その壁に合うよう買ってきたトタン板を切り始めたが、専用のハサミでなかったことから、真っ直ぐ切ることが難しく、相当歪な切り口になってしまった。

で、その歪な部分は雨トイのパイプで隠れるように貼り付けることで見栄えを氣にしなくて済んだ。素人が修理したとは思えないほどの出来栄えだ。

 

後はペンキを塗っておく必要があるが、その雨トイのパイプが割れているので雨水が漏れていたことが判った。それで外壁が傷んでしまって台風などで穴が空いてしまったようだ。

それと、その修理箇所の左下も少し土壁が見えているので、修理をしなければならないようだ。

今日も西隣りの視線を氣にしながらだったこともあって、焦ってしまっていたのか、ドリルの刃を2本も折ってしまっていた。

それでも、途中で来客があったにもかかわらず、1時間半程で曲がりなりに完了させることが出来た。

●梨の花に人工授粉をしたが・・・。~自然農園~

そして、漸く自然畑に観回りに行くことができた。

で、恒例となった温度計を確認してからスキンシップをしながら観回っていた。

そして、満開になっていた5年目になる梨の愛宕に割り箸の先に付けたポンポンで取り敢えず人工授粉をしていた。

 

 

更に、西隣りとの間に植わっている8年目になる豊水という梨にも人工授粉をしておくことにした。

何故か西隣に近い所の梨は、8年目になるが未だに実を付けてくれたことが無い。

後で、梨の人工授粉について調べたところ、殆どの落葉果樹は自家不親和性で自分と同じ品種の花粉で上手く受粉しないと言う特徴があるという事が判った。

で、前もって花粉を集めておいて人工授粉をする必要があるようだ。

ただ、2、30mは離れているが近くに品種が違う受粉樹があることになるので、人工授粉に頼らなくても良いかもしれない。

そして、先日、穫り忘れたアスパラのところに行った。幸、少し太かったため余り成長していなかった。