明日は雨もありそうな予報になっていたので、今日は自然農園というよりは、早く行って秘密基地の修理した外壁塗装をして帰ってこようと考えていた。
が、お米を取りに行かなければならなくなったので、先方の農家さんに時間を合す必要があった。
家を出るまでにお時間の10時過ぎには、外の温度計は25度となっていたことから、温室の育苗器を撤収するとともに、温室越冬していたバナナ、フィンガーライム、アボガドの鉢植えを外に出し、草藁マルチをしていた。
ただ、この土日は最低氣温が10度を下回りそうなので、少し早すぎたのかもしれない。
結局、途中、ホームセンターで塗料の有機溶剤などを買って行くことにしたので、何時もと同じ時間に出ていた。
で、秘密基地には12時過ぎには着いていた。
早速、修理していた秘密基地の外壁をコールタールで手早く塗り始めた。準備から20分程で終わった。綺麗に仕上げるとバランスが取れないので雑な塗りで良かったからだ。
予定どおりここで帰ろうとも思ったが、取り敢えず自然畑の観回りだけはやっておくことにした。
観回っていると、サクランボが徐々に大きくなってきていたし、自慢の枇杷も形になっているのを確認していた。
で、観回りを終え帰ろうとしたところ、西隣りのカーテンが閉まっていて留守のようだったので、これはチャンスだと自然畑の畝の草刈りをし始めていた。
昨日、直播きしていた西瓜の畝や大不作のそら豆の畝、そして、ラッキョウとアサツキが植わっている畝の草刈りもしていた。
が、払込式草刈り機ではラッキョウとアサツキを一緒に刈ってしまいそうだったので、手で引くことにした。
兎に角、今日、刈っていた所はカラスのエンドウが大繁殖しているところだったので、ラッキョウやアサツキが完全に覆われていた。
で、大雑把にそれらの草を引いてから、伸びていたアサツキを少しばかり穫って帰ることにした。
まだ、西隣りの氣配が感じられなかったので、ドブ川沿いの道路の法面も刈り始めた。
本来、自走式草刈り機で一氣に刈ってしまえば済むのだが、流れで払込式草刈り機のまま刈っていた。
が、電池が切れで予備電池を取りに自然小屋に向かっていると、西隣りから車のドアの音がしたので、直ちに撤収していた。
で、急いで秘密基地に戻っていくと、今度は、50m程先に件の悪辣な親戚のBaBaAが車を止めて話しているのが目に止まった。
嫌な波動で毒されても不味いと、急いで荷物を車に乗せて一目散に秘密基地を後にしていた。
そもそも、今日は、秘密基地に着いた時、キーを入れて車のドアを閉めてしまっていた。
その時、何となく嫌な予感がしていたが、それが注意喚起のサインだったと氣が付くべきだったようだ。
幸い旧式なロックだったことと5cm程窓ガラスが開いていたこともあって、2、3の方法を試みて短時間でロックが解除できていた。
その前に、朝の運試しが良く無かったことも思い出していた。
予定どおり、ペンキを塗ったところで帰っておれば、嫌なものを見なくても済んだ。
そういう意味では、今日は嫌なものを見てはいたが、早々に退散したことで直接対決することも無く問題は起こらなかった。
ただ、今日は朝からいろんなサインが出されていたと後で氣が付いていたが、そのまま見過ごしてしまっていた。
兎に角、キーを入れてドアを締めた時も難なく短時間で解決できていたし、予定のペンキ塗りも無事済ませられたし、何となく潜在意識に守られていた感じだ。
「アトムおやじ」は、スピリチュアルな感覚など持ち合わせていないが、日頃のアファメーションのお蔭かいろんなことが思うように有利に解決出来ていると感じている。
今日も潜在意識に感謝感謝だ。
【人類は何時まで騙され続けなければならないんだろうか?】~消えない飛行機雲~
今日は、朝の温室の観回りで外に出た時、既に広がっていた。
明日は雨予報もあったことから驚きでもないが、その後も自然農園でもオリーブの木越しに見事なものが引かれていた。
何時見ても良い氣持ちの良いものではない。
おまけに、帰りに精米所の横でアメリカでのコストコでは販売を止めたという除草剤を撒いている光景を見ていただけに、それとリンクしてしまっていた。
一時はその除草剤が2、3mの近くで撒かれていたが、幸にも風向きが見方をしてくれたようで、噴霧された除草剤が流れて来ることは無かった。